「おかあさんといっしょ」 みんなの声

いろんな動物の親子が描かれています。
そして、「何をして遊んでいるのかな？」や「何を食べているのかな？」と、といかける文章。
これを読んでいくと、子供に自然と語りかけがしやすいようになっているところがオススメです。
語りかけが苦手なパパにもオススメの本です。
絵も可愛いので
動物が好きな子供の心を掴みます。

どうぶつの親子がおかあさんといっしょに遊んだり食べたりしている絵本です。

何より絵がすごくきれい！
毛並みまで丁寧に描かれていて、すごくリアリティがあります。
デフォルメされたかわいらしい絵もいいですが、赤ちゃん世代にはこのようなキレイでリアリティのある絵を沢山見せるのも大切なのではと思います。

お話も、動物の子供がお母さんのそばで甘えたり伸び伸びと遊んだり、とても和みます。

とても綺麗な絵ですね。まるで本物のよう。背景が描かれていない為、動物たちが印象的な絵本です。

だけど　お話がなんだか物足りない感じがしてしまい、この評価にしました。
息子に読んでも、わたしの気持ちが伝わってしまったのか　あまり興味を示しませんでした。

とは言え、やっぱりおかあさんと一緒で安心している動物の子どもたちは可愛いし、愛情を感じる絵本ですよ☆

図書舘でかりました。
最近、動物園等に行っても徐々にいい反応を見せつつある、1歳半の息子に読んでみました。
一生懸命指で動物をさして、これはなに？という感じで聞いてきました。
絵がきちんと写実的に描かれているのがいいですね。
動物たちの生態も、実際の行動に基づいているのでとてもためになります。

いろいろな動物の親子のふれあい絵本。

各ページで、

『何をしてあそんでいるのかな？』

と問いかけ形式になっているので、

子どもさんと、

『動物の親子は何をしてあそんでいるんだろうね〜？』

と会話しながら絵本を読んでけるところもすごくいいと思います。

答えはなく、親子でお話した内容が答えになる！！というところも、とっても素敵なところです。

娘がとても気に入ってた絵本です。
色々な動物のお母さんと子供がでてきます。
「なにをして　あそんでいるのかな？」
答えはないのです！
自分達で、想像して、お話をつくれるのです。
その時の気分で、こんなことしてるのかな？
会話が弾みます。
「なにを　たべているのかな？」
こちらもそう。
答えはないのです。
絵が本物のように鮮明に、可愛く描かれているので、素敵です。
子供と一緒に、お話がつくれる楽しい絵本です。

子供だましでない本物に基づいた繊細な描写にひかれます。動物たちが母親と過ごす時はどのようなしぐさをしているのか、普段感じることがないような部分が現されております。
眺めているだけでも好きな様子で、お気に入りの一冊です。

犬、猫、ライオン……と定番の動物が続々と登場します。
「なにをして　あそんでいるのかな？」が続くのですが、「なにをして　いるのかな？」「なにを　たべているのかな？」「なにをして　もらっているのかな？」と発展します。
最後は、かばの親子があくびして「あー　ねむい。」ページをめくると目を閉じたかばの親子がいます。「眠る」「寝る」という動詞はないものの「ねちゃったんだねぇ〜」と分かる展開が、またいいと思います。

本物みたいな動物たち。いろいろな親子の姿があたたかく表されてます。動物の特徴がわかりやすく、印象的です。

森の中にいる動物の親子の姿が紹介されています。表紙はパンダのお母さんが子どもをぎゅうっと抱きしめてるところです。犬・猫・ライオン・鹿・くま・猿・うさぎとみんな親子で何かのスキンシップをとっています。絵が非常にリアルで、動物たちの様子がすごく丁寧に描かれています。図鑑のような感じです。対象年齢は２歳〜４歳向き