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なかまとであう」 みんなの声

なかまとであう 作・絵:ヒサクニヒコ
出版社:そうえん社
税込価格:\1,320
発行日:2006年03月
ISBN:9784882642527
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,334
みんなの声 総数 9
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  • 草食恐竜の家族

    このお話はイグアノドンの群れが、新しい土地への移動を描いたお話でした。肉食恐竜は出てこなかったのでうちの子的にはちょっと残念だったみたいなのですが、群れの中での子供同士のやり取りや、親の子どもを守る姿などが描かれていてとっても素敵なお話でした。

    投稿日:2013/12/04

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  • 大事なのは助け合う仲間

    4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。だいぶ大きくなり、兄弟だけでなく同じ種類の恐竜たちとの交流も始まります。力でねじ伏せて上下関係を作るのではなく、お互いが助けて助けられる仲間を作ろうとぺぺが提案。生存するための知恵として大事なことがでてきます。そして大移動が始まります。しっかり次への伏線を残しつつ、子供に興味を湧かせるおもしろいシリーズです。息子も続きが早く読みたいと、いつもと違う反応にびっくり。

    投稿日:2011/12/21

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  • 続きが読みたい!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    きょうりゅうぺぺのぼうけん、3作目です。

    ぺぺに友情が芽生えます。人間の子どもがどんどん成長していくように、当然のことながら、ぺぺたち恐竜の子どもも大きくなっていくのですね。心もからだもです。

    読みながら、息子は、自分とぺぺを重ね合わせているよう。友達ができるようすをかなり興味をもって見入っていました。

    イグアノドンはからだの大きい恐竜ですが、群れをつくって移動することに惹かれました。仲間を大切にする気持ちがあるのですね。
    もはや、親までも恐竜好きになってしまっています。続編が読みたい気持ちでいっぱいです。

    投稿日:2008/07/05

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  • 恐竜の生態についても知れちゃいます

    どんどん大きくなってきたぺぺ。
    ぺぺが大きくなっている!!ということに感動しつつもも、
    7匹いた兄弟が、4匹に減っているなど、この時代の過酷さを感じます。

    恐竜たちは、食べ物を求めて移動していくということも、
    この絵本を読んで、息子は初めてしったようです。
    このシリーズの良いところですね。

    恐竜の生態について結構詳しく書いてあるのもあって、
    単なる恐竜好きから少しずつ恐竜の生きていた時代、恐竜の生態などについても興味関心をもってきたようです。

    今回、息子&私が気に入ったのはぺぺのかしこさ。
    頭いいなあ〜と感心しちゃいました(笑)

    投稿日:2008/06/12

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  • ペペたちの成長を感じられます

    恐竜好きな息子が見つけたシリーズ絵本です。
    これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの3作目になります。
    版画チックな絵がすごく独特で、お気に入りのシリーズです。

    シリーズ1作目、2作目では、まだまだ幼いペペたちでしたが、
    今回は、ペペたちも生後3ヶ月経ち、体の大きさは2倍になり、
    ちょっとたくましくなったペペたちが見られます。
    イグアノドンの子供の成長を感じられるあたりは、シリーズ絵本の
    醍醐味でもありますね。
    でも、7匹いた子供たちは今では4匹になってしまったとのことで、
    結構リアルなストーリーになっています。


    季節が変わり、新しい生活の場を求めて移動するイグアノドンたち。
    どこからともなく集まってきて一斉に群れで移動する姿は、
    絵本であってもすごい!って感じられますね。息子も、
    「こんなにいっぱいいる!」と興味津々な様子でした。

    移動する先には、ワニが待ち構えている川があります。
    なにやら、嫌な予感?
    第4作目も楽しみです!

    投稿日:2008/05/27

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  • 外の世界に飛び出した!

    • ゆりんごんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    きょうりゅうぺぺシリーズの3作目。いよいよぺぺたちが外の世界に出かけ、お友達を作ります。
    そのお友達の作り方が面白いです。自分の子分にならないか?と言ってきた相手に、’何で子分にならなきゃいけないんだ?!’と力比べが始まります。そして、互角に強いということを確認して、仲間としてやっていくことになります。
    きっと、子供がお友達を作るときも同じですよね。相手が自分より上でも下でもダメで、仲間として対等に遊べる相手であることを確認してから仲良くなりますよね。ぺぺを見ていると、自分の子供が成長する様子を見ている気がして、ワクワクします。

    投稿日:2007/12/06

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  • 群れの作り方

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    仲良しのお友達はきょうりゅう大好き、その影響もあってきょうりゅう物の絵本を選ぶことが多いこの頃です。

    きょうりゅうぺぺはイグアノドンの子供。この絵本はシリーズ3作目です。
    7匹兄弟でしたが今では4匹になってしまったそう。
    まだ産まれて3ヶ月で半数近くになってしまうのだから、この地代の過酷さがよくわかります。

    ぺぺ達イグアノドンは群れで行動しているそうです。
    草を求めて移動のたびに出るようです。

    ぺぺははじめて兄弟以外のイグアノドンの子供に会いました。
    次女が幼稚園に入園したばかりなので、なんか似ていると感じてしまいます。
    けんかみたいだけど、なんだかんだで仲良しに。
    そんなところも小さい子供のやり取りと同じようで恐竜をとても身近に感じます。

    シリーズまだ続くので楽しみに読んでいきたいです。

    投稿日:2007/05/02

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  • 勇気あるぺぺ

    恐竜好きのむすこが図書館で見つけてきました。
    背表紙の小さな恐竜のイラストを見逃さす持ってきました。(笑)
    前に一度このシリーズを読んだことがあったので。
    これはペペが産まれてから3ヶ月後のおはなし。
    小さくても勇気あるペペに息子も感動したようでした。

    投稿日:2015/07/03

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  • イグアノドン大移動

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    恐竜好きの息子が見つけた本です。

    イグアノドンの子供のお話。寒い冬に群れになり、大移動する際に同じ位の子供イグアノドンとであい、対決して仲間になって進むお話。

    草食恐竜が食べ物のある場所へ群れになって移動することは理解していたようですが、その中でドラマがあるのだと興味を持ったようです楽しそうに聞いていました。
    シリーズのほかの本も読んでみようと言っています

    投稿日:2014/06/13

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