寝る前に読んでほしい絵本のひとつです。この絵本は初めに「8じです
てれびは おしまい ぱちん」とテレビを消すところから始まります。
でもこのこぐまちゃんはこのあとすぐ寝るのではなく、お父さんと相撲をします。娘はここが気に入って、パパと相撲をするようになりました。なぜか娘は「おもらしやま」という四股名をつけられ、でも喜んでパパと相撲をしています。
こぐまちゃんはそのあと、自分でトイレへ行き、ママに絵本を読んでもらい、眠りにつきます。
親としてもテレビをずっと見せるのではなく、寝る前には親との触れ合いが大切だと再確認させられました。