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はじめてであうすうがくの絵本1」 みんなの声

はじめてであうすうがくの絵本1 作:安野 光雅
出版社:福音館書店
税込価格:\1,760
発行日:1982年11月
ISBN:9784834009088
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,493
みんなの声 総数 34
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  • 絵に癒やされます

    小学2年生になる手前に、購入しました。
    さんすうが苦手になってきたので、たのしくさんすうが学べるかなと、思いました。
    すると、最後の方には、どんどんむずかしくなっていて、オトナのわたしも、うむうむと、考えさせられる話になっていました。
    最初の方は、もちろん、簡単なので、子供も、じっくりと、問いていました。
    オトナも楽しめる、考えさせられるストーリーで、なかなかおもしろいなと、思いました。
    繊細なイラストにも癒やされました。

    投稿日:2021/02/23

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  • 算数のできる子になってほしい、と親が買ってきて
    自分に読ませたのがこれ。
    (最終的には自分は理系に進みましたが)

    当時は自分一人で読んでふーんとなっていたのですが
    この本には算数ではなく「理科系」に必要な
    物の本質を見極めるための方法が書いてあります。
    仲間外れは何か、どこが違うと仲間はずれなのか。
    答えは書いてないので、一つ一つ自分で見つける必要があります。
    一時期流行った地頭に通じる力です。

    そしてこの本は、必ず最初は一人ではなく大人と読んでほしいです。
    この本が何を伝えたがっているのか、読み取ってほしいと思っているのかは
    子どもはなかなかわかりません。
    一人では本の中の出題を答える楽しみも半減します。
    あーでもない、こーでもないと、ルールを探しながら本を読む楽しみを
    ぜひ大人と子供で分かち合ってください

    投稿日:2016/12/19

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  • 来年1年生になる甥っ子のプレゼントにしました。
    算数ではなくて、いきなり数学?とタイトルを見たときは戸惑いました。
    数学というと難しい印象を持ちますが、なぞなぞを解くような絵本かなと感じました。
    謎解きが出来るようになった甥っ子に、算数の準備段階としてよさそうなのでこちらを購入しました。
    イラストが丁寧で文字も少なく、大人でも首をかしげてしまう問題もあります。
    3歳になるわが子にはまだ早く、難しかったので、もう数年たってから、購入しようと思います。
    私も子供のころに読んでいたら、算数や数学にもっと親しめたかなと感じます。

    投稿日:2016/11/30

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  • 敬遠せずに

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    やさしく楽しく数学の世界を紹介してくれる本です。
    数学と聞くと敷居が高いですが、大丈夫です。なかまはずれを探したり、数を数えたりなので、クイズの世界でもあり、遊びの世界でもあり、言葉の世界のような感じもします。でも、大人でも(大人だから?)難しいところもあり、頭の体操にもなります。

    数学なんてまだ早い、勉強なんてまださせたくないという方、敬遠せずに一度見てみてほしいです。計算とか出てきません。絵も素敵ですし、子どもは普通に楽しめます。親子で一緒に楽しみたい本です。

    投稿日:2016/11/22

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  • とにかく絵が美しい

    • モミジさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    子供がよく持ってくる本です。

    すうがく、とかいてありますが、仲間はずれや大きい小さいなど小さい子でもクイズのように楽しめる本です。

    安野さんの絵が美しいので見飽きることなく、読めます。

    ただ、とってもページの多い本なので、一度に読むのは大変です。

    投稿日:2015/03/12

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  • 大人も楽しめる!

    3歳の娘に読みました。
    まだちょっとレベル的に難しくて全部は読めません。
    一番最初の「なかまはずれ」のところをやっています。
    「なかまはずれ」という概念はわかっていて、最初の数問は正解しましたが、最後の方は大人でもあれ?と迷うような問題でして・・・。
    答えがついていないのが残念かな。
    でも娘と一緒にあれこれ言いながら読むのは楽しいですね。
    小学校低学年くらいまでは十分楽しめそうです。良書ですね。

    投稿日:2015/01/02

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  • 我が子にはそんな思いをさせたくないという思いでこの本を購入するに至りました。安野光雅先生の絵なら、私の中にも気軽に数学を取り入れられるかなと思い…。しかし!本を開いてみたら内容はそんなに難しいものではありませんでした。まあ当然と言えば当然なのですが…。我が子に読んで聞かせるにはまだ早いので、もう少し後に。

    投稿日:2014/10/09

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  • ばあばのおくりもの

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     田舎のばあばは大の安野光雅ファン。娘にいいからとプレゼントしていただきました。当時3歳で文字に興味を持ち始めた頃ですね、あろうことかページのあちこちに、何やら呪文のような、ミミズの這ったような、娘の文字らしきものが残っています。
     明らかに数学なんて意識を持たずに、読むでもなく「見る」ことから始めています。私は説明もしませんでした。それでも、キツネがアヒルの仲間と同じポーズで描かれているのを見て「まねっこして、へ〜ん」と笑うのでした。
     トランプが出てくると「トランプ、トランプ」と言って本物を持ってきて比べ始めるは、背比べもみんなで始めさせるは、興味のモチベーションになっていたことには間違いないでしょう。
     これはばあばの贈り物、つまりくらしの知恵のようなものが詰め込まれた絵本のような気がします。数字と格闘するのも、くらしに教えられるのも、共に生きていくためには必要なのですからね。感謝。

    投稿日:2014/02/08

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  • なかまはずれが面白い!

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子5歳

    「すうがく」の絵本なので、数字がいっぱいでてくるのかな?と思ったら、なかまはずれのものを探したり、せいくらべをしたり、ゲームみたいに楽しめる絵本でした。

    5歳の息子は、なかまはずれのところが気に入って、何度もチャレンジしていました。絵も可愛らしくて素敵です。これを機に数学に興味をもってくれればいいのにな〜と淡い期待を持ちつつ楽しむことができました。

    投稿日:2012/11/13

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  • ぶ厚い・・・。

    4歳長女に借りました。仲間はずれを探したり、どれが1番長いか探したりするのが最近好きなようだったので借りたのですが、こんなぶ厚いなんて私も思ってなくて、初めはとても楽しんでいたのですが、多すぎて飽きてきてしまったようです。これで数を嫌いになったら嫌なので、途中で終わりにしました。もっと大きくなったらまた興味を持った頃に読んであげたいと思います。

    投稿日:2012/11/10

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