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作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

宮沢賢治の絵本 どんぐりと山猫自信を持っておすすめしたい ママの声

宮沢賢治の絵本 どんぐりと山猫 作:宮沢 賢治
絵:田島 征三
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2006年10月
ISBN:9784895881135
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 42
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  • 勢いにすいこまれる〜! 受賞レビュー

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    ある日、おかしなはがきを受け取った一郎。
    彼は山猫裁判に召集されたのです。
    そこではたくさんの金のどんぐりたちが
    誰が一番かで揉めているのでした。

    文字だけでもドキドキワクワクの宮沢賢治の童話、
    それに田島征三さんの力強いタッチの絵がつきました。
    流れるような草木やワーっと集まるどんぐり、
    山猫のその口!
    見ているとその勢いにすいこまれそうになります。
    独特の絵とお話に魅了されました。

    気になるのは、どこもかしこも不思議な中で
    どこか生真面目に扱われる、召集はがきの描写。
    一郎がそれに関して最後にちょっと後悔もしているため、
    切ない余韻としても残ります。
    メールでやりとりしてばかりの今、
    彼らが文章や文字の扱いで、一喜一憂したりする様子が
    興味深く、愛おしいですね。

    シンデレラのように
    魔法の時間はフッと終ってしまいます。
    馬車が一郎の家についたら、
    山猫らは消えてしまい、金のどんぐりも茶色に。
    秋には必ずどんぐり収集家、
    そんな娘は特に残念そうでした。
    そして、
    「金色だったのは光のせいだったんじゃない?」と。
    そうだね、山猫らがいたのは、
    眩い光の指す、特別な場所だったのかも。
    最後のページ、
    ますの中のどんぐりを覗き込む一郎を見て
    それが輝いていた時間を一緒に想ってしまいました。

    子どもの大好きなどんぐりや猫がでて、
    絵にも強烈なインパクトがあるので
    低年齢からでも読ませやすいと思います。
    秋を感じながら読むのにぴったり。
    親子で楽しめる、ユニークな絵本です☆

    投稿日:2015/09/29

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    2
  • ユーモアたっぷり!

    古典的な童話には難しい言い回しやことばがたくさんですが
    こちらのお話しはわりと分かりやすく書かれています。
    挿絵も田島征三さんの担当とあって、ダイナミックで
    自然界ののどかな雰囲気も感じられたりします。

    さて、お話しですが
    宮沢賢治さんお作品の感想には娘が大ファンだと言うことを
    必ずっていうほど書き込んでますが
    こちらは、今まで読んだ作品に比べると、とても子供の世界に近く親しみさえも感じたようです。

    娘の目に止まったのは“どんぐり裁判”どんなじゃ?って私たちも思いますね?
    それから何かしらとてもワクワクしてきますね☆〜(ゝ∂)

    そのワクワク感を一郎くん(多分娘の年齢と変わらないかな?)のもとに届いた
    おかしなはがき。そのはがきは山猫裁判長からのはがきらしく
    「めんどうな裁判しますから・・・」なんて書かれてるのです。
    ね?その先をどんどん読んでみたくなっちゃうでしょう?

    どんぐり裁判って?山猫裁判長って?面倒な裁判って??

    そんな一郎君を通して、子供目線たっぷりに描かれたこのお話しに
    娘も吸い込まれるようにして一気に読んでしまいました。

    裁判での一郎くんが思いついた判決もユーモアがあって
    笑っちゃいました (^◇^)
    でも、そのユーモアな判決にもいろんなメッセージが込められてるようで娘も感心してました。
    読後に、「やっぱり賢治さんってすごい作品書いてるな〜」
    なんておませなこと言ってましたね〜
    でも、幻想的な物から子供目線に寄り添える作品まで
    幅広い感性が宮沢賢治さんの魅力であり、人気の秘密なんでしょうね!

    ますます集めてみたい!宮沢賢治作品♪って思いました。

    投稿日:2007/05/07

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    2
  • 迫力がある 受賞レビュー

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    宮沢賢治の作品はいろんな方によって作品化されていて
    それぞれどの本がいいのか甲乙つけがたいところですが、
    私なりに「この物語はこの絵で」という風にこだわりを持って揃えています。
    「どんぐりと山猫」はこの絵がしっくりきました。

    ネコの絵に迫力があり、なんとなく荒いタッチな感じがお話の世界に
    入り込みやすいです。

    宮沢作品はなんとなく悲しく切なくなるようなお話も多いのですが、
    どんぐりとヤマネコは安心して読める一冊のように思います。

    投稿日:2014/06/30

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    1
  • ぜったいお勧め☆

    迫力のある絵、サイコーです。
    宮沢賢治の作品でも愉快で楽しいこの作品、
    いちろうや、やまねこの表情に息子と引きつけられ
    一気に読み上げました。

    さすがです。

    たくさんある宮沢賢治作品の中で
    この1冊を選んだのは、絵本の大きさとダイナミックなこの絵に惹かれたから。

    ずっと手元に置きたい宝物の1冊になりました。

    投稿日:2009/12/28

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    1
  • 絵に動きがあり迫力を感じました

    田島征三さんの絵が動きがあり迫力を感じました。

    前は高畠純さんの絵でしたが、絵が変わるとまた雰囲気が変わるなあと思いました。

    やまねこが「だまれ」という場面は、山猫のアップなので、迫力を感じました。

    このお話も読むたびに、宮澤賢治らしいとお話だなあと思います。

    きのこがしゃべったりどんぐりがだれが一番か競ったりと、とてもユニークだなあと思います。

    他にも絵本があるようなので、ぜひ読み比べてみたいです。

    投稿日:2009/10/23

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    1
  • おもしろい!

    なんといっても目を引くのは表紙の大きなねこ!宮沢賢治作品が大好きな息子が食いつかないわけがない!(笑)お話自体も子どもたちが興味を持ちそうなユーモアたっぷりの内容で、飽きることなく最後まで楽しんでいました。6歳の息子にはちょうどよい長さで、絵もインパクトがあってぴったりマッチしています。おすすめの1冊です♪

    投稿日:2015/10/14

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    0
  • これは楽しい!

    宮沢賢治さんの本は色々と有りますが、私のお気に入りは、この絵本です。内容が子供でも楽しめて、一度読み始めると止まらなくなる、お菓子で言うとかっぱえびせんのような、そんな存在の本です。続きが読みたくて、仕方がなくなる本。だと思います。絵がまたこの絵本にとてもよくマッチしていて、この本の良さを引き立ててくれていると思います。楽しくてワクワクする、そんな素敵な本です。

    投稿日:2015/10/03

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  •  田島征三さんの、ユーモラスで迫力のある絵による「どんぐりと山猫」です。とってもインパクトがあります。ちっちゃなどんぐりが、精一杯 自己主張すべく、足を 大きく広げて立っているところが可愛いです。しょせん?どんぐりの背比べなのに・・(笑)。そして、アップの山猫の迫力といったら!!これは、征三さんならではの味だと思いました。

     どんぐりの背比べ裁判(?)は、一郎の名裁きによって、一挙解決!「いちばん駄目なものが いちばんえらい」って、いいかげんなのか、奥が深いのか?きっと、奥が深いのでしょう。だって、なにか、感じるところがありますから・・・。

     もらった黄金のどんぐりが、いつのまにか茶色のどんぐりになって、一郎も読み手も不思議の世界から帰ってきました。ひととき、独特のファンタジーの世界にひたることができて、面白かったです。

    投稿日:2015/09/29

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  • 絵で魅せる

    田島征三さんは、「猫は生きている」「ちからたろう」など、大胆な構図でドンと描かれる人や動物が印象的です。

    些細なことで、一番を争うどんぐりたちに業を煮やしたヤマネコが一郎に助けを求めるお話。どんぐりの背比べとはよく言ったもので、どれも似たり寄ったり、大差ないように感じますが、どんぐりたちにとっては、どんな特徴のあるどんぐりが一番偉いのかは大問題。

    子どもが幼稚園の頃に、どんぐりをたくさん拾ってどんぐり銀行に持っていきましたが、どんぐりと一口に言っても、木の種類が違えば本当にいろいろな特徴があり、また同じ種類でも、大きさや、とがり具合など確かにいろいろだったことを思い出しました。

    それぞれの特徴があればこその個性、「こういう特徴が一番!」と決めてしまっては身もふたもないわけです。はてさて、助言を求められた一郎の裁定は・・・。大岡裁きのような小気味よさでした。

    わいわいがやがや収拾がつかないどんぐりたちに、一喝するヤマネコ。田島さんの描く猫ならではのド迫力。

    ストーリーもわかりやすく、小さな子どもから楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2015/09/25

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  • どんぐりって不思議。

    季節限定の宝物。子どもは誰だってどんぐりが好き。

    どんぐりを拾って、ポケットに忍ばせて、色んな所に隠してる。

    そんな子どもの夢の延長線に、この本がある。

    わいわいがやがや。どんぐりたちの騒ぎが本当に聞こえてくるよう。

    どんぐりたちの騒動に、巻き込まれた男の子の一生懸命なこと!

    リアルな友達の揉め事は嫌だけど、どんぐりたちの揉め事なら、何だかユーモラス。

    この本を読んだ後は、どんぐりたち、いやリアル友達とのもやもやも、吹っ切れそう。

    宮沢賢治の世界、手始めにこの本から読むのがお勧め。本当に楽しい!

    投稿日:2015/09/17

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