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歯がぬけた」 パパの声

歯がぬけた 作:中川 ひろたか
絵:大島 妙子
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年05月07日
ISBN:9784569683355
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,741
みんなの声 総数 80
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  • 今から楽しみに

    まだまだ隙っ歯の息子ですが、最近虫歯になりたいや
    歯が抜けたらいいなあなどと歯に興味があるようで
    それならと読んでみた一冊です。

    表紙の絵もインパクトがあり、口から覗いた
    みんなの顔が面白いです。
    初めて歯が抜けると、ずっと口の中が気になるし
    抜けた歯もどうしようかとずっと考えます。
    その子供の心理がバッチリ描かれています。

    おじいちゃんになって、大人の歯がなくなったら
    自分の子供の歯で入れ歯を作ろうって
    いう考えには面白い〜〜〜の一言。
    歯に興味を持ったら、ぜひ読んでほしいですね。

    投稿日:2009/04/26

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  • 歯が抜け替わる時に読みたい絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    歯に関する絵本と言えば、加古里子さんの「はははのはなし」が思い浮かびますが、この絵本は科学絵本ではなく、歯が生え変わる一瞬を描いたもの。

    物語は、
    「ごはんを 食べていたら、
    ガリッと 石を 噛んだ」
    という書き出しで始まります。
    次のページは、口の中からパパとママを覗いているアングル。
    他にも、極端な遠近法で描いているページもあり、大島妙子さんのセンスに脱帽です。

    石でなく、歯が抜けたことが判明してからは、乳歯から永久歯に抜け替わる際の風習や、ぼくの突拍子もない行動が続きます。
    ぼくの行動なんて、きっと、誰もがやりそうなことで、共感することしきりのシーンだと思います。

    誰しもが経験することなので、歯が抜け替わる時に読み聞かせしてあげると、最高の絵本になると思います。

    投稿日:2011/08/24

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  • のどから見た風景

    乳歯が生え変わるのは当たり前のことですが、初めての経験にはいろいろな思いがあるようです。
    ストーリーにはさほど新鮮味は感じないものの、大島さんの絵にはびっくり。
    あいた口でのどから見た風景はこんな感じなのですね。
    ただただ絵のインパクトに圧倒されました。

    投稿日:2013/07/26

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