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ふしぎなたいこなかなかよいと思う みんなの声

ふしぎなたいこ 作:石井 桃子
絵:清水 崑
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1953年12月
ISBN:9784001151022
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 21
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  • おもしろい

    古い絵本ですが、

    とってもおもしろいです。

    短編が3つ入っていて

    どれもこれもおもしろいです。

    小さい子でも理解できると思います。

    なかでも最後のお話が

    気に入ってますが、

    読み終わったあと親子で

    話すとおもしろいと

    思います。

    投稿日:2018/09/16

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  • 日本の昔話3話

    書名の”ふしぎなたいこ”と”かえるのえんそく”と”にげたにおうさん”
    この日本の昔話3話のっています。

    どの話も、のんびりした、ゆったりした昔話です。
    石井桃子さんの文なので、落ち着きがあって、丁寧ですが無駄がありません。
    覚えて、ストーリーテリングとして語っても、子どもたちは楽しみます。

    投稿日:2017/10/30

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  • お魚になっちゃった

    驚くほど、鼻を伸ばして、天国まで伸びてしまったなんて
    すごいですね。
    してはいけないという、決まりを守らなったげんごろうさんは
    おさかなになってしまいました。
    天の川にかかっている橋の修理とか、天国とか、
    驚くようなお話の展開でした。
    琵琶湖は、小さい時からよく出かけた、なじみの湖ですが、
    こんなお話しがあるなんて知りませんでした。

    投稿日:2017/08/15

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  • 3つのおはなし

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    「ふしぎなたいこ」「かえるのえんそく」「にげたにおうさん」の3つのおはなしが楽しめます。
    「ふしぎなたいこ」はうちにある本だともっとあっさりと途中で終わっていたので、そちらの印象がどうしても。我が家の本だとげんごろうぶなのくだりはありませんでした。まあまだうちの子が幼いのもあるのでそれはそれでいいかとも思うけれど。
    昔話ってけっこういろいろなパターンや細部が違っていることあるなー、その違いもおもしろいと思います。

    投稿日:2016/04/24

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  • お話が3つ

    昔話が3つ入っています。
    それぞれ面白かったのですが、中でも「かえるのえんそく」は笑えました。
    「えー、そんなオチ!?」と驚く結末でした。
    この本の中で一番短いお話なので、幼児でも楽しめると思います。
    その他のお話も、単純で面白いものでした。

    投稿日:2012/02/17

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  • 懐かし〜。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    お話し会に使えないかと思って、図書館で探してきました。というのも、いつくかの子どもの本の紹介で、「この絵本は子どもたちがとても喜んで聞いてくれる」と書かれていたからです。

    手に取って見て一番驚いたのは、子どものころにこの絵本を持っていて、何度も読んだことがあったと、思い出したこと!!
    大好きだったんですよ〜。でも、大好きだった事もすっかり忘れていて、子どもたちに読み語りをするようになっても思い出しもしなかったのに、中身を読んでいたら、小さい頃大好きだったな〜って、思い出が「わぁ〜」っと、よみがえってきました。

    「ふしぎなたいこ」は、げんごろうさんという(ある種の芸人)が持っているたいこが、大変珍しく、叩きながら呪文を唱えると鼻が高くなったり、低くなったりするという代物でした。
    一見「ピノキオ」みたいな話ですが、元々地方の昔話だったのかな?
    げんごろうさんは、さいごに琵琶湖に落ちて、そのまま「げんごろうぶな」という魚になってしまいました。というオチで終わっています。

    (実は、父方の実家が滋賀県の琵琶湖のすぐそばなんですが、子どもの頃この絵本を持っていたのは、その父の地元のお話だったからなのかもしれません。)

    表題作の「ふしぎなたいこ」の他に「かえるのえんそく」と「にげたにおうさん」というお話も載っています。
    古いお話ですが、どれもとても面白く時代を感じさせません。
    私自身幼稚園の頃に買ってもらった覚えがあるので、幼稚園からでもひらがなが読めれば、十分1人読みできます。
    ただ、楽しい昔話なので、声に出して身近な大人が読んであげる方が、子どもたちは楽しいかな〜。

    投稿日:2009/04/24

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  • 親しみやすい日本昔話です

    あれ、聞いたことがある。と思うようなおはなしが3つ入っています。そのひとつが、タイトルにもある「ふしぎなたいこ」。太鼓を叩けば、不思議不思議、お鼻がどんどん伸びてゆく。伸びたところは・・。そして、二つ目が「かえるのえんそく」。かえる同士の自慢話に加えて、互いの里を見比べる。さてさて、どういうところかな?と思いきや・・・。3つ目は「にげたにおうさん」。だから、仁王様は、お寺で門番してるのか。 昔ながらのお話を、たのしく読めます。昔話の一歩にいかがでしょうか。

    投稿日:2002/06/28

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