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おいかけて」 ママの声

おいかけて 作:中脇 初枝
絵:田中 清代
出版社:福音館書店
税込価格:\398
発行日:2004年
評価スコア 4.13
評価ランキング 25,874
みんなの声 総数 7
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  • 絵に動きがあります

    見つけた子猫を追いかけて
    追いかけているうちに外は真っ暗、ちょっと怖い。。
    でも自分の家の明かりを見つけてほっとした。
    楽しいだけじゃなくて、怖い部分も描いてあるので
    いいなと思いました。
    怖いけど、最後は自分の安心できる場所があって
    ほっとして。
    そんな気持ちが伝わってきます。

    文は短くて単語のようなのですが
    絵に動きがあって、見ているだけでも楽しめます。

    投稿日:2011/04/16

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  • 田中清代さん

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳1ヶ月

    ”とまとさん”を読んで以来田中清代さんの作品に注目しているのでこの絵本を選びました。文章が短くてテンポが良いのが良かったです。今、ページをめくるのが大好きな娘にもとても喜んでもらえる絵本でした。兄弟の髪の毛が揺れる様子がとても上手に表現されているのが気に入りました。夕暮れの美しさと闇の神秘的な様子の描き方も素晴らしかったです。

    投稿日:2009/06/12

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  • おいかけて

    2歳の娘に読みました。

    私も娘も絵本のような環境で育ってはいないけれど、
    絵の雰囲気の所為か、田園風景の所為か、
    懐かしくあたたかい感じがしました。

    ネコを見失って、辺りが暗くなって、
    「ここはどこだろ?」
    のところでは、娘も少し不安になっていましたが、
    最後に家に帰って窓から2人が外を見ている裏表紙を見て
    ほっとしたような顔していました。

    投稿日:2008/09/18

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  • はじめはちょっと・・・

    • イモキチさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳8ヶ月、女の子2ヶ月

    はちまんさんでみつけたネコを追いかけて、
    夢中になってどんどん走っていき、気が付くとあたりは真っ暗。でも、懐かしい音によって自分達のお家が判る。
    と言う、シンプルながら、なんだか始めは良く判らない内容でした。色合いもどちらかと言うと暗いイメージ。

    この絵本、息子が幼稚園の面接に行った時に頂いた絵本なのです。「なんでこれなんだろう?」と思ったのですが、
    当の本人、息子はなぜかこれが好きで、
    良く「読んで読んで」と持ってきます。

    大人にとってはちょっと懐かしい気持ちに、
    子供にとっては新鮮な気持ちにしてくれる絵本だと思います。

    まだまだ内容を理解しきれていないので、
    ちょくちょく読んでみようと思います。

    投稿日:2008/03/03

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  • ちょっと怖かったけど・・・。

    夕暮れ時の探検。
    ねこを追いかけていたら、来た事がないところまで来てしまいます。
    そのとき、助けてくれたのは近所のお寺の鐘の音。自分の家の方角が分かりました。
    これって立派な知恵ですよね。感心しました。
    普段の生活の中で、こんな風にいざというとき役立つ情報をたくさん提供してあげなくちゃ、と変なやる気が出て来る絵本でした。
    当たり前の事ですが、たくましい子供は頼もしいんでした。

    投稿日:2007/10/05

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  • 夢中になっているうちに

    田中清代さんの日本情緒あふれる絵が素晴らしく、心の中の原風景を見るようで、なつかしさでいっぱいになります。神社の境内、柿の木、お寺の鐘、田んぼの風景・・・。娘の目には、新しい景色として映るのでしょうけれど、ふるさとのあたたかさのようなものを、この絵本を通して伝えられたらいいな、と思いながら、心をこめて読んでいます。
    子どもの頃、誰でも1度は経験したことがあるであろうお話。「おいかけて」でなくても、何かに夢中になっているうちに、気がつくと辺りは真っ暗。急にこわくなって、お母さんが恋しくなって、家に走って帰った・・・そのときの気持ちや空の色がなつかしく蘇えってきます。
    娘は、2人が猫を見失って、暗闇の中で立ちつくしている場面で、「おねえちゃんは、こわくないの?」と、心配そうな顔で聞いてきます。そして、裏表紙の絵に、にっこり。その笑顔に、私もにっこり。

    投稿日:2007/06/05

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