かがくいマジックにすっかりはまっている我が家(^^)♪
図書館から借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。
何日も雨が降らず、大地が干上がっていたときのこと。
やかんにポット、じょうろに急須たちが集まってなにやら体操を始めたあと・・・!!
いつもいつも思うのですがかがくいさんの絵本は
「これから何が始まるの?!」というワクワク感であっという間にお話に引き込まれてしまいます。
今回も子供たちは、「何なにナニ?!(^o^)♪」と、目をキラキラさせていました。
絶妙な言葉のリズムに読んでいる方も楽しくなって一生懸命読んじゃいます(笑)。
やかんたちの表情とか、とにかく全部が心地良くて
雨が降ってきたシーンでは、大地の喜びまで伝わってきました!
かがくいさんの表現力、本当に素晴らしい!!!
3歳の次女のお気に入りは準備体操をしているシーンで、
「しちはち きゅうすっと」に喜んでいました。
長女のお気に入りも、急須さんのようです(^^)♪
私は最後にみんながお茶を飲んでいるシーンがお気に入り♪
みんな、一仕事終えて、良い表情してますね!
日照りの後の雨ってのは、こうやって降ってたのか〜!と、
想像力も掻き立ててくれました。
親も子供も、大好きな一冊です(^^)♪