新刊
トラといっしょに

トラといっしょに(徳間書店)

美しいイラストで描いた心に残る絵本

  • 学べる
  • ギフト
新刊
ハナペタン

ハナペタン(フレーベル館)

悪い事をするとやってくるというハナペタン…、果たして、敵か?味方か!?

  • 笑える
  • びっくり

急行「北極号」」 みんなの声

急行「北極号」 作・絵:クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳:村上 春樹
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2003年11月
ISBN:9784751519998
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,029
みんなの声 総数 84
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

84件見つかりました

  • 絵本のすばらしさを、再認識する瞬間です

     蒸気機関車のキャラクターに夢中になっている時期に購入しました。
     でも、内容を見て、読むのを待ちました。
     もう少しお兄ちゃんになってからにしようと。
     そして、サンタクロースの存在に???の9歳に読みました。
     イヴの夜どこの家でも、
     『サンタが家に来るのを見てやろう』と,
     こどもたちは徹夜を決め込むのでしょうが、
     気づけば朝というパターンではないでしょうか。
     サンタクロースのの存在を友人と議論し始める年頃の主人公の男の子は、
     イヴの夜、家の前に蒸気機関車が止まり、それに乗って…。

     フランシス・ファーセラス・チャーチ「サンタクロースはいるんだ」ニューヨーク・サン誌掲載の社説(1897年)、あるいは『オハロンの手紙』を思い出しました。


     北極点の街のページで、声を無くして見つめていた息子。
     絵本のすばらしさを、再認識する瞬間です。
     鈴が届けられ、「うそ〜、いや〜よかったな〜」とニコニコ。
     まだサンタクロースを信じていたい我が息子は、妹のサラが 鈴の音が聞こえなくなったことを、「ちょっとさみしいね。」と、一言。
     11歳になった今年も彼は読むと思います。

     村上春樹さんの訳が、柔らかく優しい語りで、胸にしみ込んできます。
     息子から、孫へと手渡してもらいたい一冊です。
     大人の方にもこの季節お薦めの一冊です。

    投稿日:2009/11/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 信じる心を持ち続けて

     86年のコルデコット賞受賞作品。図書館や書店でも何度も目にしていましたが、大人っぽい絵と小さな文字のせいか、まだ娘にはちょっと早いかな?と思い込み、なかなか読むまでには至りませんでした。でも、原書はとてもわかりやすくリズミカルな文章で書かれていて、絵の魔法と共に、すぐにこの幻想的な世界へと入っていくことができました。

     北極については、まだ、氷や雪くらいしか知らない娘。“North Pole”ってどんなところなんだろう?と、期待が高まっていくのが伝わってきました。北極号がどんどんスピードを上げて、高い山々を登っていくと、「新幹線よりも速い?」と、さらにわくわく。そして、
    “Who receives the first gift?” 「クリスマスプレゼントの第一号」に選ばれるのは誰かと、みんながドキドキしながら待っている横で、”Me! Me!”と、連呼していました! 「お話の中では、違うんだけど、本当は、Jが選ばれるんだよね!」とも。

     男の子がサンタクロースからもらった銀の鈴をなくしてしまったときには、本当にうなだれてしまっていましたが、クリスマスの朝、小さな包みの中にそれを見つけた瞬間、娘の目もまた鈴のように輝きました。

     お父さんとお母さんには聞こえない鈴の音。「どうして聞こえないの?」と、不思議そうに聞きながら、即座に「大きくなりたくない! 絶対に大きくならない!」と、断言していました。そして、読み終えると同時に、ガラスの呼び鈴を持ってきて、ちりりーんと鳴らし、「ママ、聞こえる?」と聞いてきた娘が、とても愛しく思えました。

     最後の一文、“・・・the bell still rings for me as it does for all who truly believe.”「心から信じていれば」の言葉が、心に深く響きますね。普段から、いろんな場面で、「信じる心が大切なんだよ」と教えているので、きっと娘もこの意味を心で受け止めてくれただろうな、と思います。

    【事務局注:このレビューは、洋書版「The Polar Express」に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/08/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • サンタを待つ子供たちへ

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    ちょっと時期はずれなのですが、最近オールズバーグ作品にハマっていて、この絵本の評価が高かったので読んでみました。
    クリスマスのお話なのですが、サンタからのプレゼントを待つ子供に是非読んであげたい作品だと感じました。
    2歳の娘にはまだちょっと早いから、次かその次のクリスマスのときかな・・・

    世界中のたくさんの子供たちが「北極号」に乗り、サンタの待つ北極点へと向かいます。
    幻想的で優しい絵が、すっかりとクリスマスモードにさせてくれました。
    子供たちがクリスマスをどれだけ楽しんでいるのか、よく伝わってきます。

    大人になると忘れてしまうことって、たくさんあると思います。
    この少年のように、子供の頃の気持ちを思い出させてくれる宝物があるって素敵だなと感じました。

    投稿日:2009/04/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • むかしは....

     娘を持つ私は、きっと手にする事のなっか絵本たったと思います。
    本屋さんでおすすめの絵本になっていたので、手に取りました。
    絵がCGのように素敵でお話に取り込まれました。

    少年が、汽車に乗り込む絵本です。

    サンタの町に付いた汽車そこで待っていたのは....

    少年はサンタさんからプレゼントをもらいました、

    そのプレゼントをお家の大人達は.....


    子供の頃の素直な気持ちを持っていた頃は、
    誰もが見えたり聴こえたかもしれない事が

      今は....

    とっても寂しい事です。

    娘には子供の時に、色んな経験をしてもらいたい物です。

    クリスマスにおすすめです。

    投稿日:2009/03/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 交信し続けていれば

    評判の良いクリスマス絵本なので読んでみたいと思っていました。

    「心から信じていれば」という言葉が胸に響きます。誰の心の中にも子どもの頃の心があり、それを忘れたり、交信し続けていれば、子どもの時の気持ちは忘れないのではないかと思います。

    幻想的な絵とお話。映画を見ているような気分になりました。

    投稿日:2008/12/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • いつまでも子供の心

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    クリスマスイヴのお話ですが、子供のころの純粋な、人を疑わない心を持ち続けることの大切さを、語りかけてくるそんな優しい気持ちにしてくれる絵本ですね
    イラストも光が効果的に表現されていて、見ているものを魅了します
    日々の忙しさに振り回されてしまいがちな時代にあっても、こうして1年に一度この時期に来た時に、癒されるのも良いものですね
    願わくは鈴の音は生涯聞こえる人間でありたいです

    投稿日:2009/01/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • きこえるかな?

    毎年、夫から息子にクリスマスに絵本を選んで、プレゼントしてもらっています。というのも、我が家の絵本はだいたい、私の好みだからです

    今年5歳の息子に選んだ本がこれ。
    電車大好き息子はたまたま本屋さんでこの本の表紙を見ていたので(けれど、私が見ないようにひっぱっていった・・)、
    「サンタさん、ボクのほしい本知ってたんだ!!」と驚いていました!

    急行北極号に乗って、おもちゃ作りをしている小人たちの街北極点に急行がつきます。
    北極号に乗っている子どもたちの中からサンタがクリスマスプレゼント第一号を渡すのです。
    そして選ばれたのは、僕。
    選んだプレゼントはサンタのそりについた鈴。
    だけど、帰り、僕はその鈴をなくしてしまうのです・・・。
    がっくりする僕。
    次の朝、ツリーの後ろにその鈴が!
    ステキな音☆
    だけど、父さん、母さんには聞こえないのです。
    大人になった妹も聞こえなくなったけど、僕にはずっと聞こえています。

    今日、友だちの家でクリスマスパーティをしました。
    すると、何人もの子たちが、「鈴の音聞いたよ〜!」とか、「サンタさんの足音きいたよ〜!」というのです。
    大人はそんなことないと思っているのですが、この絵本の鈴の音のように、本当は子どもたちには聞こえているのかもしれないなぁと思いました。

    投稿日:2008/12/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 魅力的

    臨場感たっぷりの絵がとにかく魅力的だなと思いました。雪がしんしんと降る場面や光が雪にあたる場面などは息をのみました。クリスマスとは感謝する事も大切だけど、信じる事もとても大切な事なのだとこの絵本の主人公は教えてくれているような気がしました。主人公の手にした鈴が心に残りました。クリスマスの時期に読みたい絵本です。

    投稿日:2008/12/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • クリスマスファンタジー

    子どもの頃クリスマスイブに「サンタさんがもうすぐくる!」「サンタさんのそりが近くにいる!鈴の音が聞こえる!」なんてドキドキしながら夜眠りについていたのを思い出しました。
    今、「サンタさんくるかな?」「もう少し起きていようかな」と子ども達が言うのを「もうすぐくるよ。寝た後にサンタさん来るんだよ。ほら、鈴の音が聞こえない?」なんて言って寝かしつける私。「ホントだ!鈴の音が聞こえる!」「早く寝なきゃ!」なんて言っている子ども達です。
    きっと本当に聞こえてるんだろうなぁ…と思います。私も聞こえてたし。
    そんなクリスマスのファンタジーです。
    大人になった今も鈴の音が聞こえれば、と思いますがなかなかそうもいきません。子どもの頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる絵本です。
    大人の絵本かな。

    投稿日:2008/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • プレゼントしてもらったのですが…

    「絵が綺麗らしいから♪」と主人がクリスマスにプレゼントしてくれました。
    繊細でリアルな絵でしたが、私の好みとは少し違ったみたいです…。ごめんなさい。

    話の内容も、「信じている子にだけ聞こえる鈴の音」というところ以外は、特に惹かれる箇所はありませんでした。

    私好みのかわいらしい絵だったら、もしかしたら、もう少し感じ方が違ったのかも?

    サンタさんが出てきたり、プレゼントにトナカイの鈴をもらったりと、クリスマス気分は味わえると思います^^

    投稿日:2008/12/12

    参考になりました
    感謝
    0

84件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載【ひさかたチャイルド】

全ページためしよみ
年齢別絵本セット