宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

ウェン王子とトラ」 パパの声

ウェン王子とトラ 作・絵:チェン・ジャンホン
訳:平岡 敦
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,900+税
発行日:2007年06月
ISBN:9784198623531
評価スコア 4.85
評価ランキング 75
みんなの声 総数 87
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 必読書と言ってもいいくらいオススメ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    絵本ナビの評価で、いつも最上位にいるので読んでみました。
    私が投稿する時点で38名全員5をつけているのですから、驚きの一冊です。

    表紙からすると少し古めの絵本かと思ったらさにあらず。
    2005年の作品で、邦訳は2007年。
    作者のチェン・ジャンホンは、中国生まれでパリ在中とありましたが、確かに絵は水墨画なのですが、こま割に斬新さを感じました。

    お話は、子ども達を猟師に殺されてたトラが村を襲うシーンから始まります。
    トラの怒りを鎮める方法として王に予言者が告げたのは、ウェン王子をトラに差し出すこと。

    ウェン王子は、トラと森の奥で出会うのですが、トラは我が子にしたようにウェンをくわえるのです。
    それから、トラとウェンの暮らしが始まります。

    動物に育てられた子というのは、実話でも聞いたことがありますし、物語でも登場することがあるので、さほど感銘は受けなかったのですが、そこに描かれている母の愛情に心打たれるものがありました。
    特に、ウェンがトラの古傷に触った時にトラに蘇った怒りが、鎮まっていくシーンは秀逸です。

    そして時は流れ、ウェンは助け出されるのですが、ウェンは人間からトラを守ります。
    普通話はここで終わりですが、この作品の凄いところは、エンディングに新たな展開をさせていること。
    文句なしのエンディングだと言えるでしょう。

    話も良く練られているし、大型の絵本を縦横無尽に活かした迫力のある絵も素晴らしい。
    でも、世のお母さんを虜にしたのは、根底に流れる母の子を思う気持ちに違いないと思います。
    これは、必読書と言ってもいいくらいオススメの絵本です。

    投稿日:2010/05/03

    参考になりました
    感謝
    10
  • 迫力と説得力のある絵

    まずは、表紙の絵の迫力に圧倒されて本を開いたら、絵の素晴らしさと話の展開の見事さに飲み込まれてしまいました。
    自分の子どもたちを人間に殺されてしまって、人を憎むようになった母親のトラ。
    村を襲い、人や家畜を食い殺していくのですが、それに対して王様はわが子を差し出します。
    けなげな幼子にトラはやさしさを取り戻します。
    物語もさることながら、描かれている表情が良い。ふすま絵のように描かれている絵の眼、表情に素晴らしい説得力を感じました。
    憎み合うこととやさしさ、見事にあらさしていると思います。
    見開きページの中での、絵の組み込み方も見事。
    眼は口ほどにものを言い。読み聞かせを絵がカバーしてあまりある絵本です。

    投稿日:2010/01/19

    参考になりました
    感謝
    1

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / なにをたべてきたの?

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『いつつごうさぎのきっさてん』<br>まつおりかこさんインタビュー

全ページためしよみ
年齢別絵本セット