「（大型絵本）ダンゴムシみつけたよ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

以前、皆越ようせいさんの「ミミズのふしぎ」を読んだことがあって同じシリーズだと思い手に取りました。
大型の写真絵本なのでお話し会にも最適です。
１年生のクラスで読みました。
ダンゴムシの事がわかりやすく書いてあります。

男の子も女の子も楽しめる絵本だと思います。

4歳〜8歳の子のおはなし会で読みました。大型絵本なので、細かな部分までよく見られて、子供たちは、前のめりで絵本を見ていました。子供たちは、集中して聞いていました。おはなし会の途中から来た男の子は、『はじめから読んでよ〜！』と言って、興味津々でした。おはなし会が終わった後も、『読みたい！』と言って、弟と一緒に絵本の前を陣取って、一生懸命見ていました。身近な虫ですが、改めて見てみると、意外な発見があります。おはなし会のメンバーの中には、虫が気持ち悪いなんて言っている人がいましたが、子供たちには大人気の作品です。幼児から小学校低学年向けです。

娘が通常サイズの「ダンゴムシみつけたよ」を学校で
借りてきて、熱心に読んでいました。
虫が苦手な私も、とても興味深く読みました。
図鑑と絵本の両方の良さを合わせもった１冊だと思います。

図書館に大型版がありましたので、お話し会で
利用しました。
紙芝居よりやや大きい３５×４４�p（開くと横８８�p）で
教室でも見せやすいと思い、１年生に読みました。

「可愛い！」「見たことある！」「つかまえたことある！」
みんな夢中で見て、聞いてくれました。
大型絵本はよく見えるはずなのに、子供たちは本に近づいて
ダンゴムシの世界に見入っていました。

私自身、ダンゴムシの大きな写真には抵抗がありましたが、
子供たちが喜んでくれて、うれしかったです。

娘は虫が大好き
歩き始めた頃からよく虫を見つけては喜んでいました
そんな時偶然出合ったこの本
文字が読めなくともだんごむしの写真を見て
娘は自分でも楽しんでいます

いちばん身近なだんご虫の世界
オスメスの違い、だんご虫のウンチ、だんご虫の赤ちゃんがどんなだか
わかりますか？
大人の私も知らなかったことがありましたよ

小さな命に目を向けるきっかけにもなりました

この本を持って公園に出かけて虫を観察してみるのもいいですよ♪