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かふんとみつ」 みんなの声

かふんとみつ 作:飯野 和好
出版社:絵本塾出版
税込価格:\1,650
発行日:2020年03月27日
ISBN:9784864841610
評価スコア 4
評価ランキング 28,203
みんなの声 総数 3
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  • かふんとみつ

    春一番がふくと、読み聞かせしたい!と思うBEST1が、
    この絵本です。

    春風にのって、花のにおいや芽吹きの色、虫たちが活動する
    かすかな息づかい、鳥の声・・・五感で感じることができます。

    ふたりの女の子のまわりで、花の精たちが陽気に歌って踊る・・・
    ミツバチが花の蜜をもとめて飛びまわる・・・
    カラフルな春の色があふれるページをめくりながら、歌うように
    言葉を読むと、「はい、はい」と合いの手が入ります!

    カラフルな紙で花を作って、花の精に変身しながらみんなで
    歌って踊るのも楽しい絵本です!

    飯野さんが、カンカラ三線で歌ってくれたら最高でしょうね!
    歌ってほしい!です。

    投稿日:2022/04/10

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  • 飯野和好さんならではの幻想的(?)で楽しい不思議なお花の世界が描かれています。
    (テキストの字体も飯野さんだと思います)
    「はい はい♪」のところだけ、アルファベットで「HAI HAI」と入ってていて、飯野さんらしいというか、読んでいて楽しかったです。
    どこかの地域の民謡のような雰囲気で、全体に少しばかり節をつけて読んでみてはいかがでしょうか。
    聞き手も読み手も、踊りたくなってしまうかもしれません。
    お花や蜂たちが楽しそうに動いたり踊ったりしているので、読むとしたら春から初夏にかけてが一番良いかもしれません。

    投稿日:2020/07/02

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  • 花粉と蜜音頭?

    不思議な絵本です。
    三味線を奏でる一座は何の象徴でしょうか。
    ダイナミックに描かれた花たちと、虫がの象徴のような二人の少女が、蜜を吸おうとするところで、春を演じているように思えます。
    蜜蜂の軍団、何故かヘビ、春を演出する個性的な劇団が乱舞するのですが、旅の一座との関係がつかめませんでした。

    投稿日:2020/06/06

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