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おばけでんしゃ」 みんなの声

おばけでんしゃ 文:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年06月
ISBN:9784494010585
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,159
みんなの声 総数 83
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83件見つかりました

  • おばけ大好き

    実に多彩なおばけが描かれていて息子は大喜びです。
    私は「がたごと」の方が面白いと思いましたが、息子はこちらも楽しそうです。
    「これなあに」と連発するのですが、生憎おばけの名前をあまり知らなくて随分適当に言ってしまっています。

    投稿日:2010/04/27

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  • あの馬なんだろう

    「がたごとがたごと」が大好評だったので(しかも今のマイブームはトーマスやアンパンマンや戦隊モノじゃなくお化け)図書館で借りてきたのですが、こちらもあまりに好評過ぎて買う事にしました。確かに面白い!ひとつひとつのお化けを見ていても飽きないです。特に最後は妖怪が任限駅で人間に化けてて、服とかを見るとどの妖怪がどう化けたかが分かるようになってて…細かくて楽しいです。
    しかしあの雷雲に打たれながら走る馬はなんなんでしょう?途中から毛皮を着たオオカミもいるし。同一人物なのかな?すっごい気になります

    投稿日:2010/02/16

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  • お化け大集合!

    「むしむしでんしゃ」が気に入った娘に読みました。
    この絵本はずっと気になってはいたものの、怖がりな娘に読んだらどうかな・・・と思い、先延ばしにしていました。でも、本人のリクエストで借りてみることに。
    色々なおばけが登場します。娘も怖がるどころか興味津々で「これはなんていうおばけ?」と一つ一つ聞いてきます。なかなかおばけの名前って聞かれても答えられないもんですね・・・。
    西村 繁男さんの独特の絵が、娘の目にはどういうふうに写っているのか。少なくともおばけと言っても娘の怖がる部類のお化けではないようです。
    最後に人間の駅に到着し、おばけたちが人間に化けますが、ちょっぴり化け方が下手くそなお化けもいたりしてクスっと笑えます^^
    何度も繰り返して読ませられるので、娘が気に入っていることは間違いありません。

    投稿日:2009/12/20

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  • 大集合!

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳、女の子3歳

    いろんなおばけがいっぱい登場します。
    同じおばけをページをめくるたびに探して遊んだり、一緒に電車にがたごと乗っている気分になったり、子供心をくすぐる一冊です。

    投稿日:2009/10/21

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  • 我が家では最近一番のヒットです。

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    もうそろそろ3歳になる息子が、大のお気に入りです。
    文字はほとんど無くて、絵が中心なんですが
    電車に乗る、走る、降りる、あれれ?というシンプルな
    展開なので、こういうレベルなら彼にも理解できるんだなあ
    とちょっと反省してます。
    (上の子が7歳なので、どうしてもそちらに
    合わせちゃうんですよね。)

    投稿日:2009/10/12

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  • おばけが、いっぱーい!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    おばけでんしゃがしゅっぱつします 「はっしゃ」
    『ようかいえき』を出て、がたたん がたたん がたたん
    海岸を通って、森のなか、そして、トンネルを抜けたら『くらやみえき』そして、『さむざむえき』それから…

    とにかく、これでもか、これでもかというくらい妖怪が電車に乗っています。そして、まわりにも、いっぱいウヨウヨ…えっ?これも妖怪?宇宙人では…
    作者の想像力をフルに回転させて、作り上げられた世界に、ついつい引き込まれ、何度も何度も繰り返し見てしまいたくなります。
    時代を超え、季節をたくさん感じて、思う存分楽しんでください。

    投稿日:2009/09/09

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  • がたたん がたたん

    たくさんのおばけが 電車に乗ったり、降りたり・・・。
    おばけは決して怖いものではなく、ややコミカルに描かれています。
    絵が大変細かいので、1匹(?)ずつをじっくり観察しても面白いです。
    娘が言葉が話せるようになったら、文章だけではなく、絵からも楽しむことができるのではないかなぁと思い、買いました。

    投稿日:2009/07/13

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  • 終わり方がサイコー☆

     登場する駅がそれぞれ個性的で、おもしろいな〜とながめていました。「あ、このおばけ こんなとこでこんなことしてる!」とページを開くたびに色々な発見があるので何度見ても楽しめる絵本ですね。そして、最後の終わり方が、サイコー!!おばけでんしゃ なんてあるわけない!!・・・なんて思わせない、このお話の終わり方が好きなんです☆ぜひ一度手にとっていただきたい一冊です!

    投稿日:2009/07/05

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  • 終点までご覧ください

    • 橘朔夜さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    「がたごとがたごと」を先に買って、その後この本を見つけました。
    きっと面白いに違いないと思って買ってみたのですが、間違いなかったです。

    お化けがいっぱいの電車です。
    あちらこちらの駅に行って、降りたり乗ったり。
    次の駅では、あれ?この人はどこへ?
    やっぱり大騒ぎで探してしまいます。

    そして終点に着くと、ななななななんと?!

    最後まで気が抜けない絵本でした。

    投稿日:2009/07/02

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  • 何度もページをめくりたくなる

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    「がたごとがたごと」で人間の姿と妖怪の姿と、ページを戻しみしたりで前回も十分に楽しませていただきましたが、最初っから妖怪とは・・・
    乗降するお客の様相とは関係なく「がたごとがたごと」のリズムに乗って楽しそうに絵本も進んでいきます
    中にはこれも妖怪?と思うようなものもたくさん登場しますが、まぁ愛嬌かな・・・?「ひとにばけて・・・」なんて聞くとあいつもこいつも実は・・・というような暗示をこめた終わり方もこれからの季節に良いかも・・・

    投稿日:2009/06/14

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