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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おばけでんしゃ」 みんなの声

おばけでんしゃ 文:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年06月
ISBN:9784494010585
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 83
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  • 後半の数ページが良いです

    息子の好きそうな本のタイトルだったので、読んでみました。

    電車の車輌もさることながら、乗客、弁当売りの人、駅名に至るまで
    おばけ・オバケ・お化け、おばけ尽くしで、なんとも奇妙な絵本です。
    とはいっても、どちらかというと楽しい系なので、緊張することはありません(笑)
    息子もあちこちの絵を見ては、「何これ〜!」と楽しそうでした。
    ストーリー的にはこれといった出来事はないのですが、
    おばけでんしゃと乗客のおばけ達の本領発揮の姿が
    最後の数ページで見られます。ちょっとだけリアル??
    想像力をかき立てられる一冊だと思います。

    投稿日:2007/07/28

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  • 馴染みやすい大きさ

    『がたごと がたごと』もウケましたが、それ以上の大好評。
    私は前作の方が意外性があっておもしろいと思うのですが、よりおばけおばけした今作が子供は大好き。
    娘の手に馴染みやすい大きさで、一人のおばけを追うのが好きです。
    最初に乗ったおばけを追いかけラストまでいくんです。どんな人間になったのか、ページを見比べ見比べ何度も眺めています。
    個人的には、電車と一緒に走っている馬が気になりますが(笑)

    子供が長い時間集中して絵を眺めていられる本ですよ。お出かけに良いかもしれません。

    投稿日:2007/07/28

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  • たくさんのオバケ

    文章はかなり短いです。がたたん がたたん というぐらいで簡単に読めます。だからその分、絵をじっくり見てほしいです。我が家の娘はオバケが怖いのであまりオバケとか妖怪の名前を知らないのですがこの本ではかなりの種類のオバケが出てきます。どこにどんなオバケがいるか当てっこしても楽しそうです。あとこのおばけでんしゃは夏から始まって季節の移り変わりも楽しめますよ。

    投稿日:2007/07/20

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