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はじめてであうすうがくの絵本3」 みんなの声

はじめてであうすうがくの絵本3 作・絵:安野 光雅
出版社:福音館書店
税込価格:\1,760
発行日:1982年
ISBN:9784834009101
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,255
みんなの声 総数 7
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  • 4歳でも楽しめます

    子供が一番好きなのは「まよいみち」のところです。
    絵を真剣に眺めたり、まよいみちを指でなぞったりして楽しんでいます。
    安野光雄さんの本は、丁寧で細かい描写がとても魅力的です。
    この絵本は繰り返し繰り返し読むうちに、考え方の基本が身につくように感じます。
    1、2と購入しましたが、3が一番お気に入りのようです。

    投稿日:2017/09/07

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  • まご想い

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     幼稚園にも通い始めてそろそろ慣れた頃、第三巻目をばあばからプレゼントされました。最初の二巻とも、非常に「役立った」くらし絵本でした。今度も期待してページを開いたのですが、笑いがかわいていて、あまり長い時間見ることはありませんでした。どうも普段とかけ離れた状況が描かれているようで、やってみようと思わなくなったのかもしれません。
     「みぎとひだり」を一番気にした娘でした。ひとの歩く側、車の走る側、毎日歩いて通園していたため、からだで覚えた意識を、改めて本の上で説明されて混乱したのかもしれません。そろそろ学問の絵本に近づいたのかな。
     ばあばにプレゼントされた三巻の数学絵本は、まちがいなく孫を思う愛情でした。くらしの知恵を感じる限り、安野光雅の数学絵本はきっと、ダイニングになくてはならない本でありつづけるでしょう。感謝

    投稿日:2014/02/08

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  • シリーズ3作目です。
    前2作品も、とても興味深い内容だったので、こちらも期待していました。
    計算ばかりが数学ではない、ということが伝わってきますね。
    物を数えたり比べたり・・・自分達の生活の中から生まれた学問なのだと、改めて気がつきました。

    投稿日:2013/02/28

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  • 難しいけど楽しんでいます。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子0歳

    これまで、第一巻と第二巻を何とか読んできた5歳の息子。
    まだ無理だろうと思ったのですが、
    本人の強い希望で、ついに第三巻に突入しました。

    『まほうのくすり』と『きれいなさんかく』は
    まあまあ理解できてた感じ。

    『まよいみち』は、難易度がどんどんUPする中、
    試行錯誤を繰り返しながらも、
    楽しみながらクリアできました!

    最後の『ひだりとみぎ』は、一進一退。
    「お箸を持つ手が右」は分かっていて、
    自分の右手左手は言える息子ですが、
    向かい合った相手の右手となると、間違えてしまうんです。
    私達にはどうってことないことですが、
    どうやら5歳児には難しいことらしい。
    これはこの絵本を一緒に読んで初めて気づかされ、
    眼からウロコから落ちたと同時に、
    面白く感じました。

    そして最後の地図の説明の箇所でうまくできると、
    とっても得意になった息子!

    やっぱり息子にはまだ早かったけど、
    できるようになる喜びをたくさん感じさせてくれる絵本で、
    親子で楽しんでいます。

    投稿日:2012/02/18

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  • まよいみちが楽しい

    自分が数学が苦手で苦労したので、
    子供たちには小さい頃から数学と仲良くなって、
    理数系の人になってもらいたいな。
    などと夢想して、シリーズの1から3までまとめて購入しました。

    4才の次女は3では「まよいみち」にはまっています。
    本に顔を近づけて、
    指で行ったり来たり。

    ひだりとみぎの概念も上手に教えてくれます。
    小さい頃にこの本を読んでいれば、
    私も、地図の読めない女にはならなかったのかな・・・

    投稿日:2011/11/25

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  • 楽しみながら学べる

    1〜3巻まである、「はじめてであうすうがくの絵本」シリーズ。

    3巻では、図形が伸びたり縮んだりする「まほうのくすり」、いろいろな三角形について教えてくれる「きれいなさんかく」、迷路から一筆書きまでの「まよいみち」、子どもが間違いがちな左右についての「ひだりとみぎ」の4章立てです。

    どれもこれも、他の巻と同様に、楽しいイラストとともに、ああでもないこうでもない、と楽しく向き合うことでいつの間にか数学の考え方が身につく、、、というしくみになっています。
    最後に、大人向け?にしっかりとした解説がついていて、それぞれの章についての狙いや背景、楽しみ方などがよく理解出来る様になっています。

    息子は迷路好きなので「まよいみち」が一番楽しかったようです。
    私は、「きれいなさんかく」の内容が興味深かったです。
    楽しく数学の考え方に触れられるこのシリーズ、お勧めです。

    投稿日:2010/09/29

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  • 全作そろえたい!

    第1・2に続き、主人と息子がまたまた楽しんじゃいました (^◇^)

    今回、息子がすごくはまったのは「まほうのくすり」
    その薬を縦方向、横方向その他のさまざまな方向めがけてかけると
    まほうのくすりを受けた物が不思議な感じに変化していくところ!

    拡大や縮小の仕組が楽しい実験形式で描かれていて
    子どもたちにもしっかり想像できる絵本になっています。
    3作一気に読み進めましたが、日常の不思議が出てきたときに
    また参考にしたい絵本で、まだ1冊しか手元はないので、
    是非、全作そろえたいな〜って思ってます♪

    投稿日:2007/07/10

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