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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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はなのがっこう」 ママの声

はなのがっこう 作・絵:仁科 幸子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年04月
ISBN:9784033314709
評価スコア 4.44
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  • かわいい学校

    • Yuayaさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    花の子供たちが通う花の学校。
    花の学校では、花のお世話の仕方を学びます。
    なんてかわいくて素敵な学校なんでしょう!!
    はなぐみ、はっぱぐみ、ねっこぐみ。
    どの組もそれぞれに大切な役目をしっかりと学んでいきます。
    花の種類によってもお世話の仕方が変わり、色んな先生がいて、どのお花に選ばれるかなどウキウキするシステムもいいですね^^
    さて本番はどうなるか・・・
    頑張る花の子供たちの姿が本当にかわいかったです。
    お花一つ一つ、こんな風に花の子供たちがせっせとお世話をしているのかと思うとお花への感動が増しますね!

    投稿日:2012/06/12

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  • 花の芽が出てくるこの季節にお薦めです

     花の芽が出てくるこの季節にお薦めです。

     野原の片隅にある花の学校。
     ここには、花のこどもたち(妖精)たちが、お世話の仕方を勉強しています。

     クラスは三つ。
     花組・葉っぱ組・根っこ組。
     それぞれクラス毎にお世話の仕方を学んでいます。

     ここまででも楽しいのですが、さらにこの授業が終わると各組一人ずつ3人がグループになります。
     
     自分たちのお世話する花が決まり、新しい先生と学びます。
     そのお花の先生に、そのお花の特徴やお世話の注意を習います。
     そしていよいよ、お花のこどもたちは、土の中へ…。

     とっても可愛いお花のこどもたちの頑張る姿を応援したくなります。
     お花の芽を見つけたときに、このお話を思い出すんじゃないかしら。

    投稿日:2010/04/16

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  • 花の不思議

    この絵本は女の子向けかなって思って見たりもしたのですが・・・うちの子はとっても気に入っていました。花の子供たちが一生懸命花を育てる勉強をしている姿がとってもかわいくって、うちの子なんかは、本物の花を見ても土の中を覗いています。

    投稿日:2012/10/28

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  • 春を待つ季節に読みたい

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    花の学校では、花の子どもたちが、お世話の仕方を学びます。根っこを担当する組、葉っぱを担当する組、花を担当する組の三組に分かれて。
    きれいなお花を咲かせるためには、それぞれ大切な役割があるんですね。なんだか一緒にお勉強をしている気分。
    そして学び終わった子どもたちは、三人一組で一つの花を担当し、土の中へ・・・。眠りについて春を待ちます。
    さてさて、きれいなお花を咲かせることができるかな?
    可愛らしくも、お花のことがよく分かるいい絵本だと思います。

    投稿日:2011/06/09

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  • お花の国の素敵な話

    表紙からはあまりファンタジーな感じを受けませんでしたが
    お話を読むととても素敵なお花の国のおとぎばなしが広がっています。
    でも決して空想の話ではなく実際に花が育つまでの過程をファンタジックに描いてくれていて子どもにも植物の成長する様子をわかりやすく教えてくれています。
    はな、はっぱ、ねっこ。

    それぞれが大事な役割があってみんなの持ち味を生かしてこそきれいな花が咲く。

    このことを伝えたかったのでしょうね。

    きゅうこんのおへやにも小さなドアがついていて・・
    春になるまで眠ります。

    チュゥリップが咲く春。
    それぞれの力がひとつになってそれは見事なお花が咲きます。
    春が待ち遠しく思える一冊です。

    こどもと一緒に植物を植えたときにも育てる楽しさ、生き物に対する思いやりの心を伝えるためにもいい一冊ではないかと思います。

    投稿日:2008/03/04

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  • お花屋さんになりたい娘の大好きな絵本

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    名前の1文字に「花」の字がつく次女。
    いろいろな将来の夢があるのだけれど、そのうちのひとつにお花屋さんの名前があがる此の頃。

    絵本もお花の出てくるものが大好きです。

    お花屋さんになりたい次女にはまさにうってつけとも言うべきタイトルのこの絵本は次女は図書館で借りてきて何度も何度も読んでいます。

    おはなのがっこうには はなぐみ、はっぱぐみ、ねっこぐみと3つのクラスがあり
    どれもお花にとって大切であり、どんな役割をするのかが描かれています。

    次は、三人一組になって実習授業です。

    お花の咲く力(生命力)がとてもよく伝わってきて
    きれいだね〜だけではない お花の強い部分を感じることができてとてもいい絵本だと思います。

    投稿日:2008/01/30

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  • 妖精さんたちの話

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    かわいい絵に引かれて娘が図書館から借りてきました。

    花の妖精たちの話でした。
    花のお世話をするためにお勉強をする花・葉っぱ・根っこの妖精たちが3人一組になって1つの花を育てるまでが
    話になっていて
    すごくファンタジーでした。

    花や木を見ると「ここにも妖精さんがいるのかな?」
    と、かわいい感想を言ってくれる娘に
    妖精さんが見えるといいね〜と、思う母でした。

    投稿日:2007/08/08

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