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うごいちゃ だめ!」 ママの声

うごいちゃ だめ! 作:エリカ・シルヴァマン
絵:S.D. シンドラー
訳:せな あいこ
出版社:アスラン書房
税込価格:\1,650
発行日:1996年03月
ISBN:9784900656147
評価スコア 4.83
評価ランキング 148
みんなの声 総数 57
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46件見つかりました

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  • 負けず嫌いな子に!

    • ケイオーさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    3年生読み聞かせ

    負けず嫌いもここまで来たら大変。でも結果的に負けたあひるさんも、「ほんとのチャンピオンはきみじゃないかとおもうんだ」と言ったがちょうさんも、どちらも素敵。

    何が起こっても動かない二匹の顔がひょうひょうとしていて、とてもおもしろい。

    はじめはかるく始まったうごいちゃだめ競争、きつねに捕まった頃から、心なしか子どもたちもうごかなくなっていくような・・・。
    読み終わった後に、「うごいたらだめ競争開始!」と発言があったのは、うれしい反応でした。

    9分ちょっと

    投稿日:2024/02/21

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  • 読み聞かせのてっぱん

    小学2年生3クラスで読み聞かせに使いました。
    たいへんたいへん好評で、子供たちの満足した顔が印象的でした。

    最初はたわいもない競争から始まり、アヒルの大げさな夢想に子供たちはワクワクしていた様子でしたが、一転キツネに襲われシリアスな展開になる辺りからハラハラドキドキし始め、最後はほっとして終わる。
    子供たちにとっては、このハラハラドキドキ感が新鮮だったようで、担任の先生までハラハラドキドキしたとおっしゃっていました。

    絵もとても美しく、全体の完成度が高い絵本だと思います。
    この物語をよどみなく伝えるために、珍しく何度も練習して
    挑みました。

    しばらくの間、子供たちの中で「うごいちゃダメ」がはやりそうです。

    投稿日:2023/10/27

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  • 早く動いて!

    Instagramで紹介されている方がいて、展開が気になったので手に取りました。
    初めはお遊びのつもりだったのに、だんだん引き下がれなくなって…え?ちょっと意地張りすぎじゃない?命が危ないよ!とドキドキしながら読んでいたら、最後は二人で仲良くシチューを食べるというほっこりしたものになってよかったです。

    投稿日:2022/09/11

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  • 意地の張り合い

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    泳ぎでも、高く飛んでみても、ガチョウに負けてしまったアヒルは、「うごいちゃだめ」の競争を始めます。ハチが来ても、うさぎが来ても、じっとしたまま動かないのです。そんなとき、キツネが現われます。
    必死な感じがまた可愛らしいです。最後どこに着地するのかと、ハラハラドキドキしました!

    投稿日:2021/08/16

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  • ドキドキする展開

    絵本の後半の展開に、娘ともどもとても引き込まれ、「どうなっちゃうの!?」とドキドキしながら読みました。
    とてもおもしろかったです!

    4歳の娘には、内容的に難しい部分もありましたが、それでも十分に楽しめました。

    投稿日:2020/04/18

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  • ドキドキ・・・

    5歳の娘と一緒に読みました。
    他の方もレビューで書かれているように、読み聞かせで読むにはもってこいだと思いました。
    「うごいちゃだめ!」の言葉で娘はドキドキしながら聞いていました。
    少し文字数は多いですが、幼稚園児でも十分楽しめました。

    投稿日:2019/02/05

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  • 『DON’T FIDGET A FEATHER!』が原題。
    羽をもじもじさせないで、が直訳でしょうが、巧いですね。
    ”動いたら負け”競争をするガチョウとアヒルのおはなし。
    負けん気の強いアヒルの視点がメインです。
    案の定、動いてしまいそうなシチュエーションに、ハラハラドキドキ。
    動かないガチョウとアヒルの姿が実にあっぱれですね。
    後半のキツネのくだりは、スリリングですらあります。
    ガチョウの我慢強さに脱帽です。
    それだけに、ラストの大団円は安堵感に満ち満ちています。
    やや長いですが、意外に読者を惹きつけます。
    心理戦なので、小学生くらいからの方がいいと思います。

    投稿日:2018/08/29

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  • ハラハラドキドキ

    • ccさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    アヒルとガチョウで動いたら負け競争
    ハチが来ても、ウサギが周りで遊んでも、
    キツネに連れて行かれても、どちらも動かず、
    鍋に入れられそうになったところで、アヒルがガチョウを助けます。

    「食べられちゃうよ〜」と心配していましたが、
    終わりでは「あ〜よかった」と安心していました。

    最初、図書館で読み始めたら、他の子供たちも気になるようで
    集まってきて、夢中になって、最後まで聞いていました。

    読み聞かせにとてもいい絵本で、
    小さい子から小学生まで幅広い年齢で楽しめる絵本だと思います。

    動物たちの表情もとても素敵です。

    投稿日:2016/01/19

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  • 可愛い意地っ張り

    何でも張り合うガチョウとアヒルが、動いたら負け競争をするのですが、二羽に次々と試練が襲い掛かってきます。
    カチンと固まったまま動かない二羽がとっても可愛い!それに邪魔をしにくるウサギもとびきり可愛いです。
    少し長めのお話ですが、2才と4才の子供達はいつもこの本を読んでとリクエストしてきます。

    投稿日:2015/08/25

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  • 動いて!!

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    がちょうさんとあひるさんが
    どちらがうごかないでいられるかという勝負をします。
    カラスが寄ってきても
    風が吹いても
    きつねがきて袋に二匹を詰めて
    家に持ち帰っても動かないのです。

    もう我が家では「逃げて〜」とか「うごいて〜」と
    絵本に向かってつぶやいてしまうくらい。

    ついにがちょうさんがきつねの料理している鍋に
    いれられるときに
    あひるさんが動きます。
    よかった〜

    投稿日:2014/10/17

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