「おはなしりょうりきょうしつ(1) こまったさんのスパゲティ」 みんなの声

昔大好きだった「こまったさんのおはなしりょうりきょうしつ」シリーズ。
久しぶりに手に取ってみて、その懐かしさに感動し、シリーズを読み返しています。
こちらはシリーズの１作目。
こまったさんがスパゲッティのミートソースやボンゴレを作ります。
「たまねぎいためて甘みを出して」とキュウカンチョウのノムくんのセリフも、料理の良いアドバイスになります。
ゆっくり煮込んだミートソース、食べたくなりました。

お料理と空想の世界とが交錯するファンタジーです。玉ねぎを切るのに、水中メガネをかけるこまったさんです。お料理が大好きなお子さんにも、ママとお手伝いをしてみたいな！と思っているお子さんにもぜひオススメしたいシリーズ。後書きが面白くて、料理のうんちくや解説も楽しめました。

小さいころ、わかったさんの本を持っていて、
いろいろ読んだのを覚えています。
こまったさんも読んだことがあるのかもしれませんが
覚えていなく、
とりあえず、子どもたちにまず一巻から読んでみました。
こまったさんって、花屋さんで結婚していたんですね。
知らなかったです。

スパゲッティを作って食べたくなりました。

料理に興味を持っている10歳の女のこのために選びました。スパゲッティーは大好きなので興味深くお話を聞くことが出来ました。この絵本を読みながら作るととても上手に作れそうなので作ってみたくなりました。シリーズで読んでみたい絵本です。

「こまったさんシリーズ」，親の私が子供の頃にもありました！
このイラスト，懐かしいです！！
小学校低学年の女の子にぴったりな児童書だと思います。
気に入ったらまた次と読めるのが，シリーズのいいところでもありますね。
親の世代からある児童書は，何だか安心して選べるのは私だけでしょうか（笑）。
近い将来，娘もこのシリーズ読むのかななどと考えると，楽しみでもあります。

このお話は､こまったさんがお休みの日にスパゲティを作っていたらいつのまにか読んでいた本の中のアフリカの大地に来ていました。そしてそこでレストランを見つけてアフリカの動物たちにパスタを作る羽目に！ゾウがこまったさんに作り方を教えたり、変な歌を動物たちが歌ったりとまたまた奇妙な体験をしたこまったさんの面白いお話でした。

私自身が子供の頃読んでいた本をいま読み返しています。
そうそう、この本がきっかけで、母にスパゲティの作り方を教えて貰った事を思いだしました。
おままごとから本当のお料理やお手伝いに発展させる良いきっかけ作りの本だと思います。

こまったさんシリーズ。
お料理がも読書も好きで大好きなシリーズでした。
今懐かしくて読み返しているのですが面白いです。
とてもおいしそう！
子どものときは読むだけでしたが、今なら絵本に出てくるスパゲティも作れるかな。
絵も可愛いですよ。
食べるのが好きな子におすすめ。

こまったさんの登場する絵本が好きなので選びました。娘はスパゲッティーが好きなので”スパゲッティー”と興味を示していました。こまったさんが困ったといいながらもどんどん美味しいものが出来ていく過程が楽しかったです。楽しみながら自然にスパゲッティーの作り方を学べてしまうのが良いと思いました。カラフルで美味しそうな描き方が気に入りました。シリーズで読みたい絵本です。

息子と寺村輝夫の作品を読破中です。

お話を読みながら、料理の作り方もわかってしまうというのが、このシリーズの魅力です。

今回は、子どもたちの大好きなスパゲティ。

ミートソースに始まってボンゴレまで、読んだら作ってみたくなりました。

毎回、こまったさんは不思議な世界に行ってしまうみたいですね。

今度は、どんな料理でどこへ行くのかな？息子と共に楽しみにしています。