ゆびたこ(ポプラ社)
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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3件見つかりました
「低学年の子が無理なく一人読みに移行できるような本」というテーマで紹介されていた1冊です。 新しいコーヒーセットを使いたくて、お客さんをよびたいと思ったきつねの女の子。しかも人間のお客さんを呼びたいという娘のために、おとうさんが頑張ります。 読みながら、大人はこれは…と思うのですが、それもまたほのぼのしていていいです。 小さい子には、挿絵のイラストがヒントになったりするかも。挿絵もお話の雰囲気にピッタリ合っていて、素敵だなと思いました。
投稿日:2021/08/05
人間になりたい狐の女の子が、夕食会を開きたいといいます。 そのために狐のお父さんが人間を集めるのです。 お父さんの奔走する姿に、なんだか親目線になって応援してしまいました。 結末は途中からなんとなく見えてきてしまいますが、、、。 怪しいお店を見つけたら狐が化けてるのかもしれないと 子供が想像力を膨らませそうな、ほんわかとしたお話でした。 きつねの夕食会、自分は人間に完全に化けてると思ってる 狐たちの姿がユーモラスですね。 この狐たち、自分たちは一人前だと思ってる一年生の息子たちの姿にもちょっとかさなりました(笑) 字も大きくて、はじめての一人読みにちょうどいいと思います。
投稿日:2011/07/12
キツネが主人公の絵本や童話はたくさんありますが、どちらかというと、悪者のにされることの多い動物ですよね。 いくつかの安房さんの作品を読ませていただくと、キツネの登場するお話がとても多いのに気がつきました。 きっと、安房さんはキツネ好きなんだ。と勝手に想像して読みました。 この童話は、字が大変大きく、初めて一人読みする子どもたち向けに作られています。内容も、とても好奇心旺盛な、多分人間好きのキツネの父娘が出てきて、楽しく、微笑ましいストーリーでした。 途中で想像はつきましたが、ラストシーンには思わずにっこりしてしまいました。 優しい、温かい童話でした。
投稿日:2008/11/18
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