まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
並び替え
9件見つかりました
ペンギンたんけんたい、不思議な探検隊でした。 何を調査しているのか、見当もつきません。 しかし、ペンギンたんけんたいの残した成果は 素晴らしいものだったのではと感じました。 うみがめとクジラとタコをお友達にしてくれたこと。 そして、海で見る星空を教えてくれたこと。 ペンギンたんけんたいが、そうした狙いがあったのかどうか わからない辺りが面白いです。
投稿日:2013/12/14
このお話の主人公はペンギンたちの観測隊だったのですが、はじめは海の生きものを観測していたような気がしたのですが、最後には星を観察していました。この絵本にも出てきた海の生物も絵本の中で言っていたのですが、「いったい何の観測隊なんだ??」とふしぎな感じで終わっていったのが子供にはウケていました。
投稿日:2013/10/04
いつもはカヌー、時々飛行船で、活躍しているペンギンシリーズ。 今回は初、潜水艦で登場です。 いいですね〜海好きにはたまりません。 今回の場所は南の海。出会う動物はウミガメ・クジラ・大ダコでした。 どんなかんそくをするのかな?と思っていると、やはりそうですか〜と思わず笑みが…。 星座いいですね。 しかも海の上からですよ。 きっと素敵な眺めになったことでしょう。 シリーズ9作品目。 続きはあるのかな?長男も私も楽しみに待っています☆ ちなみに長男は学校の登校する前の、ちょこっと時間や、帰宅後宿題の合間のほっと一息タイムに、こちらのペンギンシリーズを読んでいました。(私は子育ての合間にね) 斉藤先生、続編期待しています。
投稿日:2013/07/09
ペンギンシリーズを読んでいて、こちらで読み終わるかなと思います。 どんな場所・どんな相手に出会っても、常にマイペースのペンギン隊に、笑ったり、不思議と和んだりしていました。 このお話でも、結局は何を観測していたのかは、わからないままなのですが、なぜかそれが許せてしまうんですよね。
投稿日:2012/06/26
うちのお兄ちゃん、最近絵本から児童文庫へ読み物が変わってきました。 私は、絵本以外あまり子供達と読んでいないのですが、 この本は、特別! 先日、斉藤洋先生講演会に家族で参加。 先生のユーモア溢れるお話しに引き込まれてしまいました。 それで、こういう本が生み出されるのか…。感動しました。 お兄ちゃんは、お話しがよくわかったようで、楽しかったと言っていました。 そのとき、買ってサインしてもらった本です。 思い入れ強い! 私も早速読んでみました。 ペンギンたちのヒョウヒョウとした感じがなんともおもしろい。 子供達を引き込む面白い話だと思いました。 斉藤先生のたくさんの本も読んでみたくなりました。
投稿日:2009/07/06
最近、息子がはまってるシリーズです。 毎回50匹のペンギンが何かの目的で歩いていきます。今回は観測隊。 ペンギンカヌーの潜水艦で登場。50匹のペンギンが並んでいるページが圧巻です。 息子が数えていました。本当に50匹いました。 観測隊とは言うものの、亀を記録したり鯨の上にのってみたり・・ 「エンヤラ ドッコイ」の掛け声で予測不明の行動に出ます。 温かく見守る動物たちのやり取りがいいですね。このお話のスパイスになってると思います。 水族館や動物園でもペンギンは一匹がどこかに行くと、他の何匹もがついていく光景が見られます。 高畠さん、そんなペンギンの習性をよく観察して書いたのでしょうか。 字も大きくお話もコミカルなので、初めての一人読みにちょうどいいと思います。 息子は長いお話は2回に分けて読んでますが、面白かったのか一気に読みきってました。
投稿日:2008/11/29
息子と私が今はまっているシリーズです。 たいちょうとふくたいちょうが出てくると、息子はすかさず「ふくふくたいちょう」と言います。 毎回、行く場所が違うだけで、やっていることは大体同じ。でもそれが安心して読めるみたいで。 この50羽のペンギンたち。いつもお騒がせというのか、原住民ならぬそこに住んでいる動物たちの心を時に悩ませ、時にざわつかせていくのです。 先日、高畠純さんのお話を聞くことができて、高畠さんの好きな色は、青と黒と白とおっしゃっていて、今回の本にはその色がふんだんに使われているので、一層興味深く読みました。 このペンギンたち、怖いものしらずなのか、クジラの背を船代わりに使ってしまうところが、すごいなあと思いました。 さて、今回は何を観測に?飄々としたペンギンたちの行動が笑いを誘うおもしろいお話です。
投稿日:2008/03/18
言わずと知れた「ペンギンシリーズ」です。 ちょっと、昔話の「さといもころころ」のようなテンポのつくりになっています。 高畠さんの絵もコミカルで面白く、繰り返し交わされる合言葉のような会話も、子どもたちには楽しかったようです。 だから、ペンギンたちがどこからやってきて、何を観測して、どこへ去って行ったのか、全くわからないのですが、その全くわからないところを、読んだ1人1人が空想することで、この本の面白さ、奥行きがさらに広がるのではないでしょうか?
投稿日:2008/04/12
カヌーで登場がおなじみのペンギンシリーズ。 なのに今回の登場は潜水艦。 乗り物もちょっとずつ変わってきていて、 そういった微妙な変化が息子大好きですね。 シリーズを通して読んでいるからなのかもしれませんが^^; シリーズで読んでいると、今回はどんな動物が登場するのかなあ?とペンギン以外の登場人物が気になったり、 最後のオチがどうなるのかなあ?と予想を楽しんだりできるのが、 このシリーズの面白さかなあ。 特に今回は、最後の観測しているものがおお!!といった感じで、 自分でも見てみたい〜。と思ったようです。 最初は「かんそく」という意味がわからなかったようですが、 辞書でその言葉を調べ、この本を読んで、息子君もその意味を理解したようです。 絵本を通して、また1つボキャブラリーが増えたようです。
投稿日:2008/04/11
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
からすのパンやさん / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
チケットプレゼント!人形劇「はらぺこあおむしショー」
セレクトショップ・クーナセレクトより「兜 葵宙」プレゼント
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索