しばわんこの和の行事えほん(白泉社)
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
にんじゃじゃ!(文溪堂)
2021年、家族みんなで、笑いませんか?
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ちょこっと、抜粋させていただきます カバーにもある ひとりひとり 始まる明日は ひとりひとり 違う昨日から生まれる なるほど・・・ ちひろさんの絵がやわらかく なんか、癒されるます で ひとりひとり ひとりぼっちで考えている ひとりひとり ひとりでいたくないと あ・・・ コロナ禍ですから なおさら 「ひとりひとり」の持つ言葉の意味が 問いかけられるような・・・ あとがきには、ひとりっこの谷川さんならではの 文章があります あ・・・ なんか、この詩で 茨木のり子氏の詩を思い出してしまいました 詩は、短い言葉で 短い言葉でありながら 何かを感じさせてくれ 時には、心を乱させてくれます 「言葉」の持つ力 その「言葉」を選ぶセンス・・・ すごいですね 詩集、読みたくなりました(笑
投稿日:2021/02/15
ぼんやりとした風景の中から、子どもの息吹が浮かび上がってくる、そんないわさきちひろさんの絵を集めた絵本です。そこに谷川俊太郎さんの詩が、ピッタリと収まっています。ひとりっこだという谷川さんですが、友達いっぱいの詩だと思います。
投稿日:2020/12/27
2020年11月に刊行されたこの絵本(あるいは詩集)の巻末で、詩を書いた谷川俊太郎さんが、一人っ子だったので「ひとりでいるのはあまり苦に」ならなかったと書いています。 そして、「人との間に距離をとらなければいけない時代になっても、あまり痛痒を感じません」と続きます。 コロナ禍の時代に出された絵本(あるいは詩集)ならではの文章ともいえます。 これは一冊の絵本(あるいは詩集)ですが、載っているのは一篇の詩です。 2006年に刊行された詩集『すき』に収められている詩なので、直接的には今回のコロナ禍とは関係していません。 ただコロナの時代に読むと、詩がくっきりと立ち上がってくる、そんな感じがします。 人は誰もがひとりで生まれ、最後にはひとりで死んでいきます。 そんな「ひとり」と「ひとり」にはさまって、たくさんの関係が生まれていることに、この詩は気づかさせてくれます。 詩に添えられたいわさきちひろさんの絵はまるでこの詩のために描かれたような印象をうけますが、実際にはまるで違った作品の組み合わせでできています。 「ひとりひとり」はちがっても、こうして並べていくと、関係性があるように見えてくるのも不思議です。 絵もまた「ひとり」ではないのかもしれません。
投稿日:2021/01/03
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