「パオちゃんのなかよしハウス」 ママの声

我が家の娘も「おうちごっこ」大好きです。
小学校２年生になった今でも（笑）。
子供だけのお家は基地みたいな感覚で楽しいのでしょうね！
幼稚園時代は，クラスのお友達たちとキッチンなどもダンボールで作成したりとすごく楽しんでいたようです。
こういう製作的な遊びは，子供の想像力を豊かにし，考えるとこ工夫することを伸ばしてくれるように思います。

３歳次女が大好きな「パオちゃんシリーズ」今回はパオちゃんとお友達が段ボール（おおきな箱）でお家を作ることに。最初はお化けごっこをしてみんなをおどかしていたパオちゃんでしたが。

次女も５歳長女も段ボールハウスを幼稚園で作って入ったことはあるようですが、パオちゃんみたくお外で段ボールハウスはしたことがないようです。こんな経験させてあげたいなと親として思いました。

パオちゃんシリーズはストーリーも分かりやすく、娘が好きなので、図書館でよく借りてきます。
その中でも特に好評だったのがこの本です。
パオちゃんたちは、お父さんにもらった大きなダンボールでおうちごっこをして遊びます。おうちに飾り付けをしたり、お花や葉っぱで料理を作ってみたり・・・

子どもってみんな、基地づくりをしたり、自分たちだけの場所を作りたがりますよね＾＾
パオちゃんたちの作った仲良しハウスもそんな自分の子ども時代を思い浮かばせました。
楽しい絵本です。

おうちに届いた荷物を出した後の大きなダンボール。
それをもらったパオちゃん達は色々な遊びに使います。
最後にはやっぱりダンボールハウス。
子供達の夢ですよね。
飾ったり絵を書いたり、楽しそうです。
パオちゃん達も見たいに遊ぶことから学ぶことがたくさんありそうです。

パオちゃんは、お父さんから
大きな段ボールをもらいます。
段ボールを使って、お友達と
お家をつくります。

子供のころ、みんなこんな風にして遊びたいなぁと
思った事があったのではないでしょうか。
子供にとっては、自分が入ってしまうぐらい
大きな段ボールってワクワクしちゃいますよね。

パオちゃんはそんな楽しい遊び方を教えてくれます。