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ちょっと昔の子どもたちのくらし(5) おれ、気仙大工になる!〔岩手県〕」 みんなの声

ちょっと昔の子どもたちのくらし(5) おれ、気仙大工になる!〔岩手県〕 作:荒尾 美知子
絵:すがわら けいこ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2020年12月18日
ISBN:9784751530191
評価スコア 3.33
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  • 職人さんになりたい

    舞台が岩手県の陸前高田市というところに気持ちがゆらぎました。
    気仙大工という、腕のいい建築職人の兄に憧れを持った弟の夢は、自分も気仙大工になりたいと思います。
    1960年頃のお話だそうです。
    50年後、夢を果たせていたのでしょうか。
    建てた家は無事だったのでしょうか。
    建築技術も様変わりしました。
    職人文化の伝統を、あらためて考えました。

    投稿日:2022/04/07

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  • 様々な人が関わる

    次郎は母と、町で仕事をする父と修行で北海道にいる兄の帰宅を喜んだ。こうして家族4人が集まるのは半年ぶり。
    友人の家を5年がかりで建てる父や兄(大工)、友人の父(左官屋)、畳屋のおじちゃんの仕事ぶりを目の当たりにした次郎は、気仙大工になることを志す。
    家を建てるには様々な職人の力が結集しないとできないということが読み取れる。1960年代の生活(自分の親世代)の様子は新鮮でした。

    投稿日:2021/07/20

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