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わたしの」 ママの声

わたしの 作:三浦 太郎
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2007年10月
ISBN:9784772101899
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,820
みんなの声 総数 58
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49件見つかりました

  • わたしって・・

    娘が2歳になったくらいの頃から読んであげています。
    こんなに小さい子どもでも一番大きいのがパパので
    ちゅうくらいのがママので、小さいのが自分のだって
    わかるから不思議。まあ、うちはパパの方がママより
    かなり大きいからわかりやすいのかな?ママの方が大きい
    おうちの子は大きいのがママのだって言うのかなあ。

    久しぶりに読んであげたら「わたしのどれかな?」と
    聞いたらちゅうくらいのを指さして「これ!」と。
    どうも「わたし」と言うのは読んでいる人(つまりママ)
    だと思ったらしく。それはそれで正しいのではありますが。
    この絵本の中ではでもそうではないわけで。
    間違っているけど、正しい。
    娘の成長を感じたのでありました。

    投稿日:2010/03/29

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  • 家族っていいなぁ

    三浦太郎さんの絵本は、毎回シンプルだけどよくツボを抑えてるなぁと思います。
    そして家族っていいなぁと思わせてくれます。
    絵本を読んだあと、実物の私の歯ブラシと子供の歯ブラシを見せて、
    「中くらいの歯ブラシ、ちいさい歯ブラシ、○ちゃんののどっちかな〜?」
    「小さい歯ブラシ、○ちゃんの〜」
    なんて絵本のマネしてみたり。
    パパの、ママの、子供の。大中小3つ並んでる姿はしあわせそのものだなぁという気がします。

    投稿日:2009/12/14

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  • まるでうちの子

    我が家の日常から切り取ったような絵本。
    またこの絵本を読みだしてから、娘も玄関で靴を指さしながら
    「パパ」「ママ」って意識しているようです。

    最後のシーンは、まさにうちの子!ですね。

    やっぱり三浦太郎さんの絵本はカワイイですね。色味もきれいです。

    投稿日:2009/11/07

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  • 3種類大きさがちがうんだよ!

    パパ、ママ、ぼくと3人のいろんなモノが次々と紹介されます。そして、いつもぼくのはちっちゃい!その大きさが愛らしいし、3人の中で小さいんだよね、まだ小さいのしか使えないね、と早く大きいのが使えるように、大きくなるようにと愛情をこめて読んであげられます。

    最後の果物は、息子のだいすきなものばかりで、とても興奮します。だって大きさからだけではだれのものって特定できず、どれもぼくの!と主張してばかり。同じものでも大きさによって所有するひとが違うことを教えられる、社会的な本なのではないでしょうか。なにより、三浦太郎さんの絵がかわいい。

    投稿日:2009/05/27

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  • これ、ぼくの!

    • りゅうあさん
    • 20代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    子供の言葉が上手に出るようになり、2歳になる頃にはみんなこの絵本のような時期を経験するんではないでしょうか。これは誰の物か、しっかり把握しておきたくなるんでしょうね。我が子も、「これはぼくの!」と言って絵本に登場する物たちをどんどん指さしていきます。

    かわいい結末も必見です。

    三浦さんシリーズは、イラストもほのぼのしていてオススメです。

    投稿日:2009/04/10

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  • 娘の好みど真ん中!!

    二歳半の娘の好み、ど真ん中でした。
    最近、誰のものかということに非常にこだわるようになった娘。
    その『誰のであるかはっきりさせたい』欲求にぴったりだと思い購入しました。
    狙い通りだったようで、絵本のなかの「わたしのどれかな?」という問いに「わたしの、これ!!!」と目を輝かせて答えます。

    最後にひっかけ、みたいなのがあるのですがそれにもバッチリだまされて、ママと大笑い。
    うまくできてます。
    2歳過ぎの子にぴったりのいい絵本だと思います。

    投稿日:2009/02/23

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  • 自分の物

    • ごっぴーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    文中の<<わたしの どれかな>>の
    <<わたし>>の部分を子供の名前に変えて読むと
    とってもよろこびます。
    そして毎回、
    「これは、おとうさんの。これは、おかあさんの。
      これは、(自分の名前)の。」
    と指をさして教えてくれるんです。
    子供の笑顔につられて、わたしもニコニコになれます。

    投稿日:2008/12/23

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  • こんな事が嬉しいんだね!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    2歳くらいの時期にピッタリの絵本です。
    娘は3歳ですが最近欲張りで・・・
    「これ!○ちゃんの!」「ダメ!これ○ちゃんの!」と両手でがっしり抱えて取られない様に必至^^;
    この絵本の「わたしの」とは意図が違いますが、娘のセリフと同じなので読んであげました。

    大きな○○、、中くらいの○○、小さい○○、わたしのどれかな?の繰り返し。
    単純なんだけど「これー!」と自分の物を選び決めるのが嬉しいみたいです^^
    娘はまんまとこの絵本の意図に喜んでました〜!
    「これ!○ちゃんの〜!」「これっ○ちゃんの!」と嬉しそうに☆

    小さい子って「自分の物」に対してこれほど嬉しいもんなんだと気付かされました。
    大人じゃ普通すぎてよほど貴重な物じゃない限りそんなに感動しないもんね・・・
    でもよくよく思い出してみると確かに喜んでた〜!
    もっと早くに読んでいればよかったなぁ〜!><

    ちょっと出会うのが遅かったけれど、ギリギリタイムリーだったのでよかったです♪
    できれば2歳の時に読みたかったです。
    何気ない小さい子の喜びに注目した絵本です。

    投稿日:2008/11/13

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  • 三浦太郎さん

    三浦太郎さんの作品が大好きなのでこの絵本を選びました。娘は”くっついた”という三浦さんの作品を大層気に入っていてこの絵本も主人公が同じなのでテンションが上がった様子でした。沢山ある中から自分の物を見つけられる主人公は素晴らしいなと思いました。まだ娘は主人公の様には選ぶ事は出来ませんがこの絵本を繰り返し読む事で日常生活にも活用できると素敵だなと思いました。自分の物を選べる事はとても素敵な能力で幸福をもたらしてくれる事を主人公から学びました。

    投稿日:2008/11/07

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  • わかりやすい

    • まぁのさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    大きいのはお父さんの、中くらいのはお母さんの、小さいのはわたし(こども)の。
    身近なわかりやすいものが次々と出てきて同じテンポで進んでいくので、息子もジッと見ています。
    まだ「自分のもの」というのが最近わかり始めたばかりなのですが、「わたしの」のところを子どもの名前で言うと、ニコっと笑います。
    歯磨きしているところでは自分も歯磨きをするマネをしたりします。イラストがわかりやすいからかな。
    最後のフルーツがどれも「わたしの」ってなるのがかわいくて好きです。

    投稿日:2008/09/15

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