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バスがきました」 せんせいの声

バスがきました 作:三浦 太郎
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2007年10月
ISBN:9784494003952
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,832
みんなの声 総数 89
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  • にかいだてガオー

    • ねむこさん
    • 40代
    • せんせい
    • 東京都

    この絵本を時々読んであげていたのですが、ある日クラスで「どの本にしようかな?」と考えていたら、一人の男の子が「にかいだて、ガオー」
    はじめは何のことを言っているのかと思ったのですが、“ライオンさんのにかいだてバス”のことでした。
    バス好きの1歳児からの、かわいいリクエストだったのです。
    それからこの絵本は通称“にかいだてガオー”と呼んでいます。

    わかりやすいはっきりした絵もいい、何より最後にお父さんのバスにみんなが乗っている様子が何とも楽しそうで私も大好きな1冊です。

    投稿日:2010/11/21

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  • バスが好きになれる絵本

    車…という定義はあっても、その中のバスや、消防自動車や…といった細かい分類に興味の薄かった我が子が、この本に会ってから、道行くバスが大好きになりました。

    まず、表紙のライオンさんが、ライオン好きの我が子のツボをとらえたのは間違いありません。

    そして、ねずみさん、うさぎさん…とバス停の特徴から、次にどんな動物が来るか予測しながらページをめくっていくのが楽しいのだと思います。

    大人の目で見ると、各バスの走り方に特徴があるのが、芸が細かくて飽きさせません。
    「耳の長いのはうさぎで、鼻の長いのはぞう」という、教えようとすると難しいことが、絵本で自然に理解できちゃうのも好ましいところです。

    三浦さんの絵本は、家族愛がどどーんと描かれているものが結構あって、テレ屋な自分はその本を選ぶこと自体が恥ずかしく、読むのもなんだか…な感じなんですが、この絵本の最後にお父さんの運転するバス(お母さんも乗っている)が登場するのは、さりげない雰囲気で、好きです。

    投稿日:2009/09/02

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