うまれてきてくれてありがとう うまれてきてくれてありがとう
作: にしもとよう 絵: 黒井 健  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
プレゼントにも喜ばれています。いのちの大切さを伝える1冊

せかいいちうつくしいぼくの村」 みんなの声

せかいいちうつくしいぼくの村 作・絵:小林 豊
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1995年12月
ISBN:9784591041901
評価スコア 4.81
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みんなの声 総数 26
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  • なんて悲しいエンディング

    タイトル、表紙の絵、2〜3ページめくってみても、
    悲しいお話は書いてありません。
    「すもも、さくら、なし、ピスタチオ。
     はる。
     パグマンの村は、はなでいっぱいになります。」
    こんな書き出しで始まり、花に包まれた村が見開き
    いっぱいに描かれています。
    アフガニスタンが舞台のお話です。
    アフガニスタンにも、花が咲き乱れる季節があるんですね。
    読み進めても戦争に触れる話題はあっても、
    直接的な「悲惨」といえるようなことは出てきません。

    でも最後のページのたった3行で、
    全てがひっくり返ってしまいます。
    小さいお子さんにはちょっと難しいかも知れません。
    が、ぜひママ、パパから読んであげて欲しいと思います。

    掲載日:2007/02/24

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    3
  • まさかそんな・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    パグマンの村の美しさ、そこで実ったすももやさくらんぼを少年ヤモとお父さんで1日かけて町へ売りに行きました

    ヤモなりに勇気を持って初めての売り子に挑戦!
    見事なものです!

    そして白いヤギを村へ持ち帰る・・・・

    衝撃のラストに言葉を失いました

    もうこの美しい村は存在しないのだと・・・・
    作者の後書きを読みアフガニスタンと言うことを知りました

    いったい何のために人間は自分の街を家を家族を心を破壊し続けるのでしょうか・・・・

    何が望みなのでしょうか・・・・

    子どもたちは平和を望んでいます
    戦争のない国を望んでいます

    掲載日:2011/09/01

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    2
  • 余韻と衝撃

    アフガニスタンの本はこれまでに何冊か読んだことがあり、地雷が埋まって作物も作ることができないということを知っていました。

    読み始めた時に、この絵本の美しい風景がアフガニスタンのものだとは想像すらしていませんでした。

    あとがきを読んで、このお話がアフガニスタンであったことを知り、失ったものの大きさを思いました。

    作品の中には、戦争という言葉は出て来ますが、破壊されていない美しい風景が限りなく広がっています。

    この絵本の風景が限りなく美しく、人々の営みも普通であるだけに、この絵本を読んだ後の余韻と衝撃は大きいものでした。

    戦争のむごさ、恐ろしさは語りついでいかなくてはいけないものだと思います。

    掲載日:2011/08/24

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    2
  • 深刻なお話でした。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    表紙の絵を見て、なんて自然豊かな所なんでしょうと思いました。
    すもも、さくら、なし、ピスタチオ、春のパグマンの村は、花でいっぱいになります。夏は取入れで、一番楽しい時。
    でも、今年の夏、ヤモのにいさんは、戦争でいません。

    いっけん平和そのものの町の様子ですが、よく見ると、あちらこちらに戦争の影が、見え隠れしています。
    そして、最後のページには、衝撃の事実がかかれていました。

    このお話は、作者が、アフガニスタンを旅した時の村をモデルにして作られたそうです。同じ地球上では、このような目に会っている子どもたちがいる事実を知らされました。
    戦争は、罪もない子どもたちを苦しめます。そんななかで、明るく強く生きているヤモの姿が、力強く感じます。ヤモは、今、どうしているのでしょうか?アフガニスタンのすべての村に、一日も早く、平和が訪れますよう、心から祈ります。

    掲載日:2009/06/09

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    2
  • 悲しいけど・・・

    どんな物語なのかなあと、表紙が印象的だったので図書館で借りたのが
    きっかけでした。

    どんどん話が進むにつれ戦争の話だとわかりましたが
    そのような描写もなく終りに近づき・・・
    最後のページに書いてある言葉に胸が締め付けられました。

    えっ!!
    と思わず声を出してしまい、もう一度最初から
    読み返しました。
    読み聞かせていた子供達もちょっとビックリした様子・・・

    ・・・
    是非、読んでみてください。

    掲載日:2008/10/22

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    2
  • どうか平和がきますように。

    「すごくいい本だよ。」
    友達に言われて手にとりました。
    これはね、日本のお話ではありません。ちょっと私たちには縁遠い国、アフガニスタンのある村のお話です。
    でも、読み始めると、すぐにお話の中に入り込めました。
    それは、どこかなつかしい雰囲気が、日本の田舎を思わせるようで、よその国だって気がしなかったことと、人と人とのつながりや暖かさ、素朴さに心打たれるものがあったからかな。
    現代人が忘れかけているけれど、人の生活というのは、元来こういうふうにありたい、と思わせるような素敵な村であり、家族です。
    でも、「この村は戦争で破壊され、今はもうありません」の最後の1ページに心が沈みます。
    この少年は、この父親は、そして家族は、村人は、今どうなってしまったのでしょうか?
    戦争が、どれほどひどいものであるか、をしみじみと感じる本でした。
    アフガニスタンに、もう一度、このような村の風景がもどってきますように、願わずにはいられません。

    掲載日:2008/07/10

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    2
  • 最後の言葉にショックです。

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    自然の恵みいっぱいの村にくらす家族のようすが描かれ、自分たちの生活とはちがう自給自足の生活に、自分のとはちがう幸せを感じながら読みました。

    お兄ちゃんが戦争に行っていても、希望を失わず、力強く生きていく姿に心をうたれました。

    なのに、最後に書かれた言葉はとても衝撃的で、戦争をひどく憎みました。人々のつつましやかな生活を、小さくてもかけがえのない幸せを、戦争は簡単にくずしてしまいます。

    それでも、戦争に負けない精神をもって、また新たな幸せを見出してくれることを願わずにはいられません。

    戦争のおそろしさを伝えるうえでも、ぜひ、子どもたちに読み聞かせようと思いました。

    掲載日:2007/12/23

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    2
  • 本当にうつくしい村

     私は、パグマン村は本当にうつくしい村だと思いました。
    パグマン村に春が来れば、日本のように、桜がさきみだれます。
    夏になれば、あんずやチェリー、ほかにもいろいろなくだものが木になります。とてもおいしそうでした。

     ヤモはお父さんのてつだいで、町へチェリーを売りに行きます。
    それで、ヤモのチェリーはぜんぶ売れちゃって、すごいと思いました。
    ごほうびに、ヤモは、子ひつじを買ってもらいました。
    帰り道、子ひつじがかごの中に入って、馬のせなかにしょわれているところの絵が、とてもかわいいなあ、と思いました。
    わけは、子ひつじが、かごから、ちょこんと顔を出していたからです。

     その子ひつじは、バハールと名づけられました。
    バハールとは、春といういみです。
    でも、パグマン村は、今年の冬、せんそうではかいされてしまいました。

     せっかく家族が1人ふえたのに、かけがえのないいのちがすぐにおわってしまって、かわいそうだな、と私は思いました。
    また、パグマン村がせかいいちうつくしい村に生まれかわるといいなと思います。

    掲載日:2012/02/15

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    1
  • 衝撃のラストページ

    春ののどかな風景からはじまるこの本。
    兄が戦争に行っていて、いないという家族設定ですが
    深刻さはなく
    果物売りに出かける父と息子のすがたが
    のんびりと描かれています。
    果物が全て売れて、よかったなぁと思いきや・・
    ラストページに、絵もなく
    ただ、文字だけで
    「村は戦争で破壊され、もうありません」・・と・・。

    娘と2人「ええぇぇぇ!!」と絶句しました。
    それと知って読み返すと
    なんともいえない気持ちがこみ上げてきます。

    戦闘状態にある国でも
    日常があり、そして、その日常は、実はあたりまえではない・・・。
    考えさせられる一冊です。

    掲載日:2014/02/18

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    0
  • 小学生向け

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子2歳

    戦争に行った兄の代わりに働く少年、片足をなくした人。
    そんな人たちが出てきますが、物語はどこかどこ吹く風。
    でも最後の最後で想像もつかない結末が待ち構え、絶句。
    しばらくじっとしていました。
    読んだのがちょうど夏休み中でしたので、感想文を書くと原稿用紙に向かいました。
    小学生だからこそ感じられる、受け取れるものがあったのかと思います。

    掲載日:2012/03/28

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