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著: たかい よしかず  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
こどもも大人も、ゆめをかなえるってすてきなこと!

ちいちゃんのかげおくり」 ママの声

ちいちゃんのかげおくり 作:あまん きみこ
絵:上野 紀子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1982年08月
ISBN:9784251030115
評価スコア 4.79
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みんなの声 総数 41
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  • 読み継がれていきたい絵本!!

    親の世代ももちろん戦争を知らない世代,おじいちゃんおばあちゃんも戦争体験を語れない世代,そんな現代の子供達が戦争の悲惨さ悲しさ平和の尊さ大切さを知る上で,絵本は欠かせないものになっていると改めて思う昨今です。
    こちらの「ちいちゃんのかげおくり」はまさに読み継がれていってほしい絵本につくづく思いました。
    もう二度と悲しい戦争を起こさぬように。

    投稿日:2018/09/25

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  • 子供と考えさせられました。

    • ラテ子さん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子7歳

    娘と一緒に読みましたが、本当に悲しいお話だと思いました。戦後に生まれた私ですが、読み終わった後は娘と「もし今戦争だったら?」と話し合い平和の大切さを考えさせられました。
    ちいさな女の子の主人公「ちぃちゃん」が健気に戦争の時代を生き、一人寂しく最後の時を迎える。
    今では、平和が当たり前になり、家族でいる事はごく普通の事ですが、その普通を大切に過ごしていきたいと思わされました。

    投稿日:2017/11/09

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  • 強いメッセージを感じられる1冊

    ある日の空襲で、お母さんとお兄ちゃんとはぐれてしまった、ちいちゃん。
    たった1人、お母さん、お兄ちゃんとの再会を待つちいちゃんの唯一の
    心の支えは、家族でやった「かげおくり」でした。

    この絵本には、戦争を責めるような言葉は一つも出てきません。
    けれども、ちいちゃんを通して、こんなに小さな子どもをも巻き込んでしまう
    戦争とは如何なるものか、ということがしっかりと伝わってきます。
    現実に、このちいちゃんのように誰にも気付かれずに亡くなった方が
    たくさんいたのでしょう。そして、その一人ひとりに様々なドラマがあって、
    戦争さえなければ続くはずだった未来が、その人の命と共に消え去った
    事実を想像すると、胸が痛みました。

    表紙絵の可愛らしくも寂しげな表情が全てを物語っているように感じます。
    「かげおくり」が、子ども達にとって楽しい遊びとなりますように。
    未来の子ども達が、明るい表情で素晴らしい未来を切り開いていけますように。
    戦争のない世の中を、願わずにいられません。
    シンプルながら、強いメッセージを感じられる1冊です。

    投稿日:2016/09/06

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  • さみしい話でした

    戦争の時代の話。

    かげおくりをして、ちいちゃんは親たちとはぐれて、飢えて死ぬけど、影は家族一緒で、天国でもみんな一緒、、、。

    悪くないけど切ない話です。

    娘は、絵と雰囲気で悲惨な感じを感じ取ったようで、怖いと言っていました。

    でも、かげおくりは次の晴れた日に必ずしてみようと思います。

    投稿日:2016/08/28

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  • 小学校の時に読みました

    この絵本は自分が小学校の時に読んで怖かったのを覚えています。白黒の寂しい絵で描かれていて、そこがまた戦争の怖さを誇張させます。うちのお戦争のお話を学校で聞いていたらしく、この絵本も戦争で人の命が消えていく怖さが伝わって、神妙な面持ちで聞いていました。

    投稿日:2016/01/05

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  • 「火垂るの墓」を思い出す

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    この本を読んで、「火垂るの墓」がなぜか思い出されました。

    空襲によって孤児となり、生きる術をなくしてしまった子供という共通点があるからでしょうか。

    お母さんとはぐれた時に助けてくれたおじさんだったり、家まで一緒に行ってくれた近所のおばさん。
    ちいちゃんには、助かるチャンスがありました。

    お母さんの姿を確認するまで、おじさんが一緒にいてくれたら。
    お母さんが帰ってくるまで、おばさんが一緒にいてくれたら。
    もしかしたら、ちいちゃんはあんな死に方をしなくて済んだかもしれません。
    しかしあの空襲の最中、焼け出された後、大人たちにもそんな余裕はなかったでしょう。

    作中ではっきり書かれていませんが、お母さんとお兄ちゃん、そしてお父さんはみんな死んでしまったのでしょうか。
    みんな、空に消えてしまったのか。

    とても儚く、美しく、そして怖いお話でした。

    投稿日:2015/10/13

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  • 戦争のお話

    私が小学校のとき、国語の教科書で読んだ記憶があります。
    戦争で犠牲になる小さな女の子・・・本当に切ないです。

    こちらは今日も、秋晴れのいいお天気です。
    このお話を読んだ後、子供は「かげおくり」をして遊ぶようになりました。
    そういえば、私もこの授業の間は「かげおくり」が大流行だったな、と思い出しました。

    投稿日:2013/11/14

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  • 戦争はいやです

    戦争を知らない私たちには考えられないです。
    家族がバラバラになること、あたりまえに普通の生活が
    できないこと、どれもこれも胸を締め付けられます。
    ちいちゃんは、天国で家族皆で平和に幸せに暮らしてほしいです。

    投稿日:2013/06/13

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  • ひとりぼっちで、寂しかっただろうな。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子12歳、

    「きょう、かげおくりをして遊んだよ。」
    学校から帰ってくるなり、楽しそうにはなしてくれました。
    「今日の空、青かったから、きれいにかげぼうしが写ったよ。」
    9月の秋の気配が感じてきたころのことでした。

    『かげおくり』とは、かげぼうしを10数える間、じっと見つめ、
    数え終えたらすぐ空を見上げると、かげぼうしが、そっくり空に移るという遊びです。
    私は、そんな遊びを知りませんでしたが、
    ちいちゃんのおとうさんが教えてくれました。

    ものがたりは、ちいちゃんの一家が戦争にまきこまれ、
    「かげおくり」をしながら、空にいってしまった女の子のはなしです。

    空襲で、家族を失ってしまったちいちゃん。
    ひとりぼっちで、空腹に耐え、生きようとした、ちいさな女の子。
    涙がとまりませんでした。
    悲しいはなしです。

    自分から、すすんで子どもに読み聞かせできませんでしたが、
    小学3年生の教科書に掲載されていて、よく、音読していました。
    自分からは難しかったけど、学校で、少しでもこのおはなしに
    ふれることができて良かったと思います。

    夏休み、改めて絵本を読んだ娘。

    今日のことがきっかけで、娘の中にも、戦争がどんなものかを少しでも
    感じてくれて、
    心の引き出しにこの絵本が置かれていたらいいなと思いました。

    投稿日:2012/09/21

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  • 親がほしくて購入

    親の私が小学生の頃、教科書で読んだおはなしで
    当時とても感動し、どうしても欲しくて購入しました。

    子供には絶対早いと思ったので読む気がなかったのですが
    読んでくれ!!とせがまれ読みました。
    「戦争の絵本だからまだ読みたくないな」と伝えましたが
    絵がとてもやさしい雰囲気だったので、読んでもらいたかったようです。

    読み進めていくうちに、最後の最後で私が読みながら泣いてしまいました。
    息子はちいちゃんの家族が死んでしまったということにピンと来ていませんでしたが、家にある『ひろしまのピカ』と
    少し似ているところがあるように思ったようです。

    幼稚園児には早いので、やっぱり小学生くらいになって
    こころが成長してからの方が、この絵本のよさがよくわかると思います。

    他の戦争絵本のような、怖い絵が載っているわけではないので
    恐怖心は子供に植え付けないと思います。
    どちらかというと文章と絵が持ち備えているやさしさが
    家族と離れたちいちゃんの寂しさを強調させるので
    切なさ、寂しさが伝わると思います。

    今、とても平和になっていることも書いてあるので
    「昔は国と国がケンカをしていたけれど、今はそういうことがなくなっって平和になったんだね」
    と話してあげるとわかりやすいと思います。
    私の父(息子のじいじ)が戦争時に疎開をしていたので
    じいじが子供の時は戦争があったことを話したところ、息子は戦争をしていたことがそこまで昔のことではないと思ったようです

    こういう絵本を早くに読むのはどうかと思いましたが
    この絵本の場合は家族で影送りを楽しむシーンがあるので
    一緒に影送りを楽しんでみたり、遊びに繋げるのもいいと思います。

    子供に「今は恵まれているのだから、ご飯をたくさん食べなさい」
    などと、押し付けるように言ってしまうと、この絵本の価値がなくなってしまいます。
    そっと感じてもらうくらいが一番よさそうです。
    その時期は小学生低学年が終わってからでも十分な気がしました。

    投稿日:2011/11/21

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