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すきなこと にがてなこと自信を持っておすすめしたい みんなの声

すきなこと にがてなこと 作:新井 洋行
絵:嶽 まいこ
出版社:くもん出版
税込価格:\1,540
発行日:2021年02月04日
ISBN:9784774328539
評価スコア 4.75
評価ランキング 876
みんなの声 総数 11
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • わたしたちは みんな 好きなこと苦手なことが有ります

    それを支えあうので 助られ心が軽くなりのですね!

    新井洋行さんが この絵本で伝えたかったのでしょうね

    みんなが この絵本のように助け合いながら生きてゆけたら

    争いもなくなり、戦争もない世の中になるとおもいます

    今の世界の争いをしるたび 二度と戦争をしない 世界にと思います

    投稿日:2023/10/29

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  • 助け合いの連鎖

    世の中、オールマイティな人などはほとんどいないに違いありません。大抵の人には苦手なことがあるでしょう。
    でも、それをサポートしてくれる人がいたら、素晴らしいことだと思います。
    この絵本では、固定的なサポート関係ではなく、ループのように拡がっていく構図を作っています。
    見ていてとても楽しい人間関係のループです。
    想像していると心が軽くなります。

    投稿日:2023/10/16

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  • 優しさがつなぐ思いやり

    人間みんな、好きなこと得意なことばかりじゃないし、それだけをして生きていくことは出来ない。
    でも苦手なことがあっても、まわりに助けてくれる人は沢山いる。
    自分の優しさで周囲とつながっている、そんなことを感じさせてくれる、素敵なお話でした。

    投稿日:2023/09/12

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  • 誰かが助けてくれるよ

    赤ちゃん絵本のイメージのある新井洋行さん。こちらはいつもと違う雰囲気の絵本だったので、逆に興味を持ちました。
    スポーツ好きなぼく。球技では大活躍できるけれど、発表が苦手。発表の時には、話すのが大好きな子が、一緒にやってくれます。
    人には「好きなこと」「苦手なこと」があると、大人になればわかりますが、子どもの頃は、苦手なことは特に萎縮してしまって辛い思いもしました。
    こんなふうに苦手なことがあっても、誰かが助けてくれるよ、と理解できたら、少し気が楽になると思います。

    投稿日:2023/01/29

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  • 道徳の教科書のような内容

    「みんなそれぞれ、好きなことと苦手なことがあるから、お互いに支えあうことが大切だよね」
    そのようなメッセージが込められた絵本だったと思います。
    道徳の教科書に載っていそうな、ベタではあるものの良い内容のお話だったと思います。

    投稿日:2022/07/27

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  • 赤ちゃん絵本の認識が強かった新井洋行さんの小学生向けの絵本ということで意外に思い手に取りました。挿絵は別の方が担当していることもあり、新井洋行さんの新たな一面を感じられました。

    誰にだって「好きなこと」「苦手なこと」があってそれをお互いに助け合いながら支え合うことの大切さを教えてくれます。苦手なことを克服するという考え方と、それを一度受け止めた上で「得意な誰かに手伝ってもらう」という考え方、両方あっていいと思います。その視点はとても大事なことですよね。

    誰もが全てのことを得意にする必要なんてありません。様々な個性を認め合いながら子どもたちはこれからの未来を作っていく。多様性が幅広く受け入れられる世の中になるといいなと思います。多くの子どもたちに読んでもらいたい一冊です☆

    投稿日:2021/07/20

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  • 多様性万歳!

    新井洋行さんが作ということで手に取りましたが、珍しく絵は違う方のもの。
    読んでみて納得。
    新井洋行さんのメッセージ性が強い文章なので、敢えて違う方の絵でその世界観を深めている印象です。
    表題のことについて、多くの登場人物を通して、それぞれが補完しあっている温かい世界を描いてあります。
    苦手があっても、「だいじょうぶ」と繰り返されるお友だちの存在がとてもとても心強いです。
    さらに感銘を受けたのが、多様性。
    老若男女、人種も性別も超えています。
    ステレオタイプ的な得手不得手も裏切られます。
    この視点、素敵なエールです。
    きっとそれぞれの好きなこと、見つかると思います。
    そして、苦手なことも受け入れつつ、勇気づけられると思います。
    小学生くらいから、このメッセージ、しっかりと受け取ってほしいです。

    投稿日:2021/07/16

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  • 個性を受け入れる社会を。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    ぼくは、スポーツが大好き。だけど、みんなの前で話すのは苦手。話すのが大好きなりんちゃんは、動物が苦手。「すき」も「にがて」も、ありのままでいい。それぞれが持つ個性を認め、受け入れる社会を描いた絵本です。本当にその通りだなぁと納得です。子供にも「個性」の素晴らしさが伝わる内容です。

    投稿日:2021/05/16

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  • 見つけたり、感じたり。

    読み終わってから気がついたのですが、作者は新井洋行さんなのに、絵は獄まいこさんという方でした。
    そして、普段の新井洋行さんの作品とは違って、場面の多い作品でした。
    大人でもたいへんだと感じる世の中になって、これからを生きる子どもたちは、もっと生きづらいと想像します。
    こういう作品に触れることで、自分の良いところを見つけたり、他者とのつながりを感じられたりするといいなぁと思いました。
    人と人の流れを表現するためでしょうか、画面が漫画のようにコマ割りになっているシーンがいくつかあります。
    絵がはっきりしているので、それほど見づらさは感じませんが、読み聞かせに使うときはゆっくりページをめくってあげてほしいです。

    投稿日:2021/04/23

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  • あるある!!

    「できることできないこと」ではなくて、「すきなことにがてなこと」というのがいいですね。
    誰にでも得意不得意はあるもので、それは子供だけでなくて大人にも共通するものかも知れませんね。
    苦手なことに悲観することもないですし、好きなことを伸ばすのもまたいいものかと思いました。
    「好きこそ物の上手なれ」という言葉を思い出します。

    投稿日:2021/02/04

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