おばけなんてないさ おばけなんてないさ
作・絵: せな けいこ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
誰もが歌ったことのある童謡「オバケなんてないさ」が、せなけいこのユーモアあふれる貼り絵で楽しい絵本になりました。

おとうさんのえほん」 みんなの声

おとうさんのえほん 作・絵:高畠純
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1991年3月
ISBN:9784871101158
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 40
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  • お父さんは喜劇なのかしら

     人生は、喜劇と悲劇でできている、とよくいわれる。
     さしずめ子育てにおいては、父親が喜劇で母親が悲劇の役を担っているともいえる。
     父親なんて役名さえつかない端役よ、という厳しい母親からの声が聞こえそうでもあるが。
     喜劇といわれようと端役と蔑まれようと、それでも父親は父親なりに子どものことを愛してやまない。
     そんな父親を動物たちの姿を借りながら表現したのが、この絵本である。

     ゴリラ、ペンギン、しろくま、わに、ぶた、ひつじ、ぞう、そしてライオン。
     子どもたちに愛され、なじみの動物たち。
     だから、子どもたちも楽しく、お父さんの姿を楽しむことができる。
     たとえば、ペンギンお父さん。
     子どもペンギンのために大きな雪だるまをこしらえようとがんばっている。やっとこさできたので、さっそく子どもペンギンを呼んでくるが、なんと雪だるまは倒れてしまう。不思議な表情で寝ころんだ雪だるまを見る子どもペンギン。
     大丈夫ですよ、ペンギンお父さん。読者はあなたのがんばりをちゃんと見てますよ。

     たとえば、ひつじのお父さん。
     子どもひつじを驚かそうと壁の向こうで隠れています。「おとうさん、どこいったかな」、子どもひつじの声に喜ぶひつじのお父さん。もうすぐわぁーっと驚く子どもひつじを抱きしめられる。
     ところが、お母さんひつじの「おやつよー」の声にさっさと行ってしまう子どもひつじ。
     鬼の面をかぶって、ヌーと飛び出しても誰もいない。
     大丈夫ですよ、ひつじのお父さん。読者のあなたの切なさがちゃんとわかってますよ。

     たとえば、ライオン父さん。
     壁にお母さんライオンの顔の落書きで遊んでいる子どもライオンをびしっと叱る。ここは父親の威厳を発揮。
     でも、叱られて子どもライオンがいなくなると、壁のお母さんライオンにたてがみを書きくわえて、「おとうさん」と修正するライオン父さん。
     大丈夫ですよ。ライオン父さん。読者はあなたのいじらしい気持ちに涙してますよ。

     お父さんは喜劇なのかしら。それとも、案外悲劇かも。

    掲載日:2014/06/25

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  • いろんなおとうさん

    もうすぐ父の日なので、おとうさんの絵本をいろいろさがしています。
    こちらの絵本ではゴリラ、ペンギン、しろくまなどなど、いろんな動物のお父さんが登場します。
    どのお父さんも、ちょっとずれてて、ぶきっちょで。でもどの姿も子どもへの愛に溢れていて素敵です。
    高畠純さんのとぼけた挿し絵がとてもいい。ほのぼのしています。

    掲載日:2015/05/13

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  • 色々な動物のお父さん

    この絵本にはいろイオrな動物のお父さんが載っていました。しかも、かっこいい感じではなくってちょっと間抜けな感じのお父さんが多くってうちの子は大笑いでした!!ちょっとシュールでもあったので大人もくすっと笑えましたよ!!

    掲載日:2015/05/13

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  • どのおとうさんも素敵

    どのおとうさんも子供と一緒に関わっていて「くすっ!」と笑えるけれ

    ど温かい気持ちが伝わってきてほのぼのとします。

    失敗もあるけれど、子供を守ろうとする気持ちや子供と一緒に遊ぼうと

    する気持ちが伝わってきて素敵なおとうさんばかりです。

    人間のおとうさんにも読んでもらいたい一冊です。

    掲載日:2012/01/24

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  • 意外と低年齢のお子さんには難しいです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    高畠さんらしくて楽しい絵本でした。
    大人は読んでいて思わず「わかる。わかる」と、うなずいてしまいますね。
    大人が見ると単純で、わかりやすくて面白い!と、思いますが、こういう心の動きを読み取る力って、意外と小さなお子さんにはないので、
    読んであげるなら早くても5,6歳以上がいいと思います。
    意外と小学校の高学年とか中高生に読んであげる方が、喜ばれる気がします。
    できたら、お父さんに読んでもらいたい1冊です。

    掲載日:2011/12/26

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  • 動物のお父さんたちの育児にがんばる姿が描かれています。
    (・・・なんて言ったら大げさかもしれませんけど)

    こどものために雪だるまを作るペンギンのお父さん。
    完成し、こどもを呼び寄せますが、こどもが来た時には雪だるまは倒れていたり…。
    こどもと水遊びをするブタのお父さん。
    いつまでも遊んでいて、お母さんに上がりなさい!怒られたり…。

    一生懸命ながらも、ちょっと残念なお父さんたち。
    ママさんたちなら、なぜか「わかる〜」な1冊です。
    お父さんの知らぬところで読むのがオススメ。
    お父さんの威厳を保ちたい家庭では、読まないほうがいい!?(冗談です)

    掲載日:2011/07/24

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  • 作品に漂うユル〜イ空気がたまらなく好き

     父の日も近いしぃ〜、と探していて見つけた高畠作品。

     も〜、笑わせてくれますねぇ〜。
     作品の中に漂うユル〜イ空気がたまらなく好きです。

     人間界もそうだけれど、お母さんみたいにセカセカしていないのが、お父さんの魅力かな?
     外でエネルギーを使い果たして来ているからか、小さな事にはこだわらず、の〜んびりゆったりしている感じが子どもたちを惹きつけちゃうのかな〜?
     さらに、この作品に登場するお父さんたちのような、突飛な行動・お母さんでは思いつきもしない発想。
     やっぱりお父さん素敵です。

     そうそう高畠先生もお父さんなんですか?

     私はラストのライオンのお父さんが好きです。
     息子は、ぶたのお父さんが気に入っていました。

    掲載日:2011/06/13

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  • めちゃくちゃ笑えたのは ぞうのおとうさんと ライオンのお父さん

    ゾウの父さんは 赤ちゃんのお守りで 努力してるのに・・・なんて間の悪いこと・・・(笑ってごめんなさい!)
    ライオンのお父さんはやきもち焼いてるのが かわいいい! 百獣の王も こんな やきもち焼くんだ

    しろくまとうさんもいいおとうさんだね(努力がみえるよ)

    人間のお父さんはどうでしょうね?

    この絵本のお父さんのように ユーモアでセンスのあるお父さんになれたらいいね!

    作者の高畑 純さんは どのお父さんに似てるのでしょうかね?

    考えると なんだか おもしろいです!
    どこのお父さんも 努力しているんですね!
    ごくろうさま!

    掲載日:2010/10/30

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  • みな素敵なおとうさんです♪

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    図書館の新刊コーナーにありました。
    ちょっと、手にとって見たのですが、
    これが結構面白いので、借りてきました。

    力持ちのおとうさん。
    ちょっと間の抜けたおとうさん。
    やさしいおとうさん。
    お茶目なおとうさん。

    いろんなおとうさんの姿がありました。
    思わずくすっと笑ってしまういろいろなエピソード。
    どれも素敵なおとうさんでした。

    娘にも勧めましたが、さてどのおとうさんが気に入ったでしょう・・・
    (教えてくれませんでした><;)

    私が最高に良かったのは、ぶたのおとうさん。
    みんなは、どのおとうさんが好きですか?

    小さいお子さんから大人まで楽しめます。

    掲載日:2010/08/30

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  • ほのぼの〜

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    「くすっ」「ふふふ」がたーくさん詰まった絵本です。
    こどものためのマンガみたい。(ちょっと違うか)
    肩肘張らず、ゆる〜く楽しめて、そしてほのぼの〜
    いろんな動物のお父さんがおりなす、子どもとのふれあい・・
    そしてズッコケ。笑
    子どもを喜ばせたいきもちのあたたかさと、その真剣がゆえに?
    どこかずれてるお父さんたちの姿がイイ。
    我が家の「お父さん」もこんな瞬間あるな〜なんて。
    息子もクスクス笑いながら、自分でめくって読んでました。

    掲載日:2010/07/15

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