「新ウォーリーハリウッドへいく」 みんなの声

前にも遊んだことがある絵本ですが、

もう一度やると探せないものです。

みんなで協力しながら楽しく読めます。

私個人としてはアイテムを地味に探すのが

楽しくて大好きです。

「あー！見つけた！！」

この一言が言いたいために親子で

競争です！

毎晩楽しいです。

8歳のお兄ちゃんは一人で、4歳の妹はお母さんと一緒に、ウォーリーを探して目を凝らしています。

4歳妹は「この本読んで〜」と繰り返しお母さんのところに持ってきます。
読むというより一緒に探して、という意味で。
そのくせ「お母さんは探さないで！」などと言ったりもします。

何回も探しているのでどこにウォーリーがいるのか覚えてしまい、ページをめくってすぐに「ここ！」と指さす程になりました。
けれども探すのはウォーリーだけでなく、ウェンダやオズローなど何人かいるので長く楽しめそうです。

最後のページは未だに答えがわかりません・・・。

自分が小学生の頃もはまりました。
今は家族ではまっています。
細かいのですが、子供もじっと見ていますし
いろんな人を見るのも楽しいです。
家族の会話も増えますし
一冊あると何時間でも楽しめますねー

楽しい時間を過ごす事が出来ました。ハリウッドのきらびやかな世界に浸る事が出来たのが良かったです。同じ服装なのに違う人だったり、顔が主人公に似ていたりしてなかなか見つける事が出来ませんでした。細部の人や背景にも力を入れて描いているのが素晴らしいと思いました。思わず夢中になってしまいました。続編にも挑戦してみたくなりました。

新ウォーリーシリーズは、ウォーリーとサブキャラたちを探すので
簡単には終わりません。

しかも、絵が複雑になる一方！
（だから一度みつけても暗記してしまうことも難しい）

２歳の息子はウォーリー専門。
５歳の娘と親たちはサブキャラも含めて探します。

みんなで誰が早くみつけるか
ワイワイ言いながら探す楽しいひとときが過ごせます。

冬のように寒い季節に１か所にみんなで集まって
探すのは心も温まっていいですよ！

　ウォーリーは、私が小学生の時に爆発的に人気があった絵本でした。友達と頭をくっつけて、どこだどこだと目をさらのようにして探していました。

　家にあるウォーリーも、何度もしているので位置を覚えているみたいで、こういうのは子どもって強いですね。新しい絵本を図書館で見つけて、子どもに再挑戦です。これを父子で本気になって探しているのですが、お休み前にするといつのまにかお父さんはいびきをかきだす始末･･･。探し物も増えますが、この細かさが探し者魂に火をつけるのでしょうね。