八郎」 みんなの声

八郎 作:斎藤 隆介
画:滝平 二郎
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1967年11月
ISBN:9784834001143
評価スコア 4.81
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みんなの声 総数 26
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  • じ〜ん!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子3歳

    どちらかというと、きれいでかわいい絵、楽しくてほのぼのとしたお話の絵本が好きだった子供時代、例外的に「花さき山」(思うところがあって、いまだに感想が書けずにいる)と並んで、すごく好きだった絵本です。

    そろそろ、長男や長女に聞かせてやりたいと借りてきました。
    久々に読んで、やっぱり胸がじ〜んとなりました。
    大きな大きな体の八郎と、小さなおとこわらし(男の子)のやりとりがたまらなくいいです。
    八郎が沈んでしまっても、よくわからずに、小鳥が飛び立つのを見て喜んでる姿が、本当にせつなく心に残ります。

    とても悲しいお話なのに、読後感がさわやかなのは、秋田弁のあたたかさのせいでしょうか?!(練習もせず読んでしまったので、つっかえつっかえでしたが、読み進めていくうちに、すっかり秋田弁の虜になり、なりきって語ってる自分にびっくりしました!)

    迫力のある絵と、大型版というのもいいですね。

    長男(小5)はもちろん、私以上にきれいでかわいい絵本を好む長女(小3)の心にも響いたようです。読んでやってよかったなと、手応えを感じました。

    投稿日:2004/11/25

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  • 心に残る思い出の絵本

    • エミミンさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    秋田県の八郎潟の由来のお話です。幼いころ、母に読み聞かせてもらっていました。今は私が息子たちに聞かせています。大男の八郎の登場からもう、絵本の世界へと引き込まれていきます。悲しいお話ですが、方言がそこのところをソフトに語ってくれるような気がします。私の心にも残ったように息子たちの心にも””八郎””が静かに何かを感じさせてくれたようです。まだ、読んでいない方・・・ぜひ1度手にしてみてください。

    投稿日:2004/11/09

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  • 心が篤くなる

    • ハッピーマムさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子13歳、男の子11歳、女の子8歳

    八郎はなぜ自分が、大きく大きく育ったのか分からず、もやもやしていた。それが、困っている村の衆の役に立つためだと分かり、喜びながら海に向かう八郎の姿は、人それぞれ何のために生きるという悩みと、喜びが伝わり心が篤くなります。思春期の悩める子供にも読ませたいと思う一冊です。

    投稿日:2004/04/13

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  • 八郎潟の伝説

    • ジョバンニさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子5歳、女の子1歳

    この話は秋田出身の友達から、”八郎潟の伝説”として学生時代に聞いたことがありました。まともに読んだのはこの絵本でしたが、滝平二郎さんの絵の迫力に圧倒されたのを思い出します。ストーリーはちょっぴり悲しいですが全般に爽快で、男の子への読み聞かせには良いと思います。ただし、秋田弁で書かれているので読みづらいという難点があります。
    ”八郎”の話は、同じ斎藤隆介さん滝平二郎さんコンビによる「はなさき山」の挿話にも出てきます。そちらも併せて読むと話が広がって良いと思います。

    投稿日:2003/11/19

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  • 心優しい大男

    八郎潟の由来の物語です。八郎という名の大男が住んでいました。八郎は体は大きかったけど、心はとても優しいおとこでした。絵がとっても力強いんです。大型絵本なので迫力あります。
    確か学校の教科書にも載っていたように思います。八郎は自分の身を犠牲にして、人々を救う感動的なお話です。

    投稿日:2003/09/25

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  • その昔、八郎潟ができた由来を民話風に描いている。大男の八郎は、荒れ狂う海から村人の田畑を守るため、自らの命を捧げた秋田弁の文体は読み聞かせる前にぜひ練習を。でも難しく考えないで、自分で読みやすいように読めばいいのではないでしょうか。小学生以上の子どもたちなら、より一層テーマを感じてくれるのでは。絵は滝平二郎さん。骨太の絵本です。子ども自らはなかなか手に取らない絵本だと思います。ぜひ、大人が読んであげてください。

    投稿日:2002/07/16

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