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ドガさんをおいかけて Chasing Degas自信を持っておすすめしたい みんなの声

ドガさんをおいかけて Chasing Degas 作:エヴァ・モンタナーリ
訳:安野 亜矢子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2021年03月22日
ISBN:9784579404797
評価スコア 4.5
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  • 印象派の名画

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    『Chasing Degas』が原題。
    ドガというのは印象派の画家、表紙絵を見て、あの名画だとピンときました。
    主人公はオペラ座のバレリーナ。
    バレエの練習場によくやって来るドガさんに、舞台用のチュチュの入ったバッグを間違われての騒動。
    その探す過程において、仲間の印象派の画家たちと遭遇するのが愉快です。
    モネ、ルノワール、メアリー・カサットなど、それぞれの個性を踏まえた登場が絶妙です。
    まさに、バレエと絵画の融合のような展開は、もちろんフィクションですが、
    興味深かったです。
    小学校高学年くらいから、名画入門としてもよさそうです。

    投稿日:2023/04/18

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  • 印象派画家たちの世界

    パリの街を、自分のチュチュを捜し求めて、ドガを追いかける可愛いバレリーナ。
    実在した有名な画家たちと、描かれた絵の世界も駆け回り、美術を楽しむ絵本になっています。
    詳しい人ならば、さまざまに読み解きができる絵本ですね。
    私としては、バレリーナが公演に間にあって良かったです。

    投稿日:2021/11/01

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  • 想像してしまう

    「ドガ」のタイトルにひかれて、読んでみました。あの画家のあの絵かな、と、頭にうかべつつ、楽しく読みました。フィクションなんだけど、ほんとにそんな感じで創作してたのかな、と有名な画家たちについて想像しました。巻末にモデルになった絵もでています。

    投稿日:2021/07/28

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