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著: 柳原 尚之 絵: 近藤 圭恵  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
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かずあそび ウラパン・オコサ」 せんせいの声

かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵:谷川晃一
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1999年02月
ISBN:9784494008858
評価スコア 4.41
評価ランキング 10,381
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  • わからせようとしない

     数学は苦手だった。イメージがわかないからです。2進法の101は10進法で5ですが、私はいまでも指で数えて計算してしまいます。2進法は0と1しか使わないと言われても、0・1の次に繰り上がると言われても、2進法はコンピュータに使われると言われても、おもしろくは思えませんでした。
     『ウラパン・オコサ』は、2進法の絵本です。数をテーマにした絵本では、『ママ!』(ラモ・マリオ、平凡社、2004年)もおもしろいと想いますが、『ウラパン・オコサ』ではどっぷりと数の世界に、はまってしまいました。『ウラパン・オコサ』を読むと、位を取るということが、括るということとピタッとはまった感覚に襲われます。その感覚が嬉しくて、子どもたちと数の世界の不思議さを共有したいと想って読んでいます。でも、読み聞かせには、子どもにお決まりのメッセージを伝えようとしたり、何かをわからせようとするのは禁物です。そうした大人の嫌らしさを子どもは敏感に感じとります。
     『ウラパン・オコサ』では、ウラパンとオコサということばの響きの不思議さや心地よさを味わいたいし、最後まで読めば絵本には書かれていない自分の指や持ってきた絵本でも数を遊ぶことができます。数え方の説明も過不足なく、絵本のなかでしてくれています。何も説明を加える必要も、ことさら解説をする必要もありません。私はいつも、『ウラパン・オコサ』のすっきりさに身をゆだねて、子どもとのやりとりを心から愉しんでいます。

    投稿日:2006/04/30

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