キキとジジ 魔女の宅急便 特別編その2 キキとジジ 魔女の宅急便 特別編その2
作: 角野 栄子 画: 佐竹 美保  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!

きょうはなんのひ?」 パパの声

きょうはなんのひ? 作:瀬田 貞二
絵:林 明子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1979年08月
ISBN:9784834007527
評価スコア 4.9
評価ランキング 6
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  • 忘れ物を届けにきました

     表紙を開いて、最初のページの女の子の表情が最高にいい。
     赤いランドセルをしょって、これから学校に行こうとしているまみこちゃんは小学一年生ぐらいでしょうか。彼女が両親のためにしかけたかわいいいたずらが、そしてそれはとっても素敵な贈り物でもあるのですが、楽しくて仕方がない、そんな笑顔です。
     このページを見たときに、私の娘たちが小さかった頃のことがパアーッとひろがりました。私の娘たちも、まみこちゃんのように、輝く笑顔をたくさんくれました。

     親として、子どものそんな笑顔にどれだけ救われたことでしょう。娘たちが成長して、いつのまにか、そんな素敵なことも忘れているなんて。
     子どもは生まれてから数年間で親孝行のすべてをしてしまう、そんな話を聞いたことがあります。赤ん坊の頃のちいさな手、笑顔、泣き声、そのすべてが愛しかった。小学生にはいった頃の走りまわる姿もかわいかった。
     成長して生意気になって親に反抗したりしたりすねてみたりしたけれど、それまでにいっぱい幸せをもらっていたことを忘れていたのは、こちらです。
     ごめんね。

     この絵本は1979年に刊行された、もう30年以上前の本です。
     描かれているまみこちゃんのお家のようすはすこし時代を感じますが、まみこちゃん家族の幸福は今でもあります。ただみんながそのことを忘れているだけ。
     もしかして、この絵本はそんな大切な忘れ物を届けてくれたのかもしれません。

    投稿日:2015/06/18

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  • これはちょっと読めません

    お父さんお母さんの結婚記念日。
    まゆこちゃんが素晴らしいプレゼントをしてくれました。
    でも、この絵本はくすぐったいほどに素晴らしすぎて、私はちょっと読み聞かせできません。
    私などが読んでしまったら、子どもにどう思われるのだろう。
    この絵本にはあこがれを感じてしまいますが、心にしまっておきましょう。

    おしゃまな女の子、不器用な男の子が、自分で手に取ったとき、この絵本は読者に心の優しさと、気持ちの伝え方のハウツーを示してくれるように思います。

    投稿日:2010/07/06

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  • 理想のファミリー

    きょうは両親の結婚記念日。
    まみこはサプライズプレゼントを用意しました!
    そして、おとうさんおかあさんも、
    家族の誕生日を記念して、
    まみこに内緒でプレゼントを準備しています。

    私は今でも毎年両親の結婚記念日はお祝いに駆けつけますが、
    まみこのようなサプライズな仕掛けは
    小さい頃から一度もしたことはないなぁ。
    この絵本には温かい家族の理想の姿が詰まっています。

    投稿日:2011/04/15

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  • いい話!

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    これは子供向けというよりはお母さんむけの絵本かも
    しれませんね。はたまた普段サプライズが出来ない私の
    ような旦那向けなのか。

    こんな事されたら感激するでしょーねー。
    まさに理想的な幸せ家族。

    癒されます。そして反省?します。

    投稿日:2009/04/29

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  • 完成度の高い絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    瀬田 貞二さの文、林 明子さんの絵による1979年の作品。
    瀬田 貞二さんは訳者として知られていて、数少ない作品の一つ。
    林 明子さんは、「おふろだいすき」「はじめてのおつかい」など多数の名作の絵を描かれています。

    一言で言って、これだけ完成度の高い絵本は殆どないと思います。
    ストーリー、絵、構成どれをとっても非の打ちどころがなく、読み手に必ずや感動を与えてくれることでしょう。

    物語は、まみこは玄関で歌を歌って学校へでかけるシーンから始まります。
    「おかあさん、
     きょうはなんのひだかしってるの?
     しーらないの、
     しらないの、
     しらなきゃ かいだん 三だんめ」
    おかあさんは階段の三段目に手紙を見つけます。

    それから、まみこがおかあさんに仕掛けた手紙探し遊びが続きます。
    おかあさんは次々に手紙を見つけ、会社にいるお父さんのポケットにも手紙が入っていました。
    このシーンは、表紙の次のページに描かれていましたね。

    お父さんとお母さんの結婚記念日。
    この手紙遊びには素晴らしい仕掛けがあって、最後の頁には感動させられるでしょう。
    こんな風に結婚記念日を子供に祝福されたら、たまりません。
    この絶妙な話の展開は、大人から子供の全ての世代の心を捉えるはず。

    小学校1年の息子に読んだら、「いい話だね」の一言で終わってしまったのですが、息子に子供ができたら是非読み聞かせをして欲しい一冊です。
    林さんの絵は、いつも優しくて大好きなのですが、この作品は絶品です。
    昭和50年代のごく普通の家の風景なのですが、まさに忠実に描かれています。
    その奇麗な色遣いと相まって、生き生きとした人の表情から伝わる家庭の暖かさが、読む人の心に響くことでしょう。
    オススメです。

    投稿日:2008/03/23

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  • 息子のNO.1の絵本です

    現在息子のNO.1の絵本です。

    言うまでもなく非の打ちどころのないくらいいい絵本ですが、これは始め僕自身の為に買ってきたもので、息子が気に入って繰り返し読んでとせがまれる本になるとは正直思っていなかったです。

    林明子さんは『もりのかくれんぼう』や『こんとあき』を先に読んでいましたので、柔らかい絵のタッチなんかは好きだろうなとは感じていましたが、発見する楽しみがあるといえば『もりのかくれんぼう』の方が上か、それどころか今まで1、2を争った『あしにょきにゅき』や『だいくのおにろく』を超えてしまうとは驚きでした。

    昨日は我が家の結婚記念日で、当然この絵本の話しになったところ、「今日はその本読む〜」って朝から、寝るときの絵本は決まってしまいました。

    残念ながら読み聞かせの時間には嫁さんは仕事でしたので、息子二人で読んでるところを写真に撮ってメールで送ってあげました。
    サプライズはありませんが、息子のにんまりした幸せそうな笑顔がなによりのプレゼントです。

    息子も一言二言のお手紙を書けるようになりましたので、二人で考えてママを驚かす“階段の3段目”をやりたいなと思いながら眠りにつきました。

    投稿日:2007/12/16

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  • 娘のナンバーワン

    • まかの父さん
    • 30代
    • パパ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子3歳

    娘が一番好きな本です。

    1ページ毎に次々と展開するほほえましい物語。相手が喜ぶことをしたい、という思いやりのある優しいお話です。

    我が家でも、「今日は何の日ごっこ」をしています。お薦めですよ。

    投稿日:2007/11/04

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