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春のうたがきこえる 作・絵:市川 里美
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1978年
ISBN:9784039630308
評価スコア 4
評価ランキング 28,217
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  • 西洋の雰囲気

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    この絵本を読み終わったときに、
    日本人がかいたことに驚きました。

    絵の雰囲気も、
    詩の感じも、
    どことなく西洋の雰囲気があり、
    外国の絵本だと勝手に思っていました。

    子どもには少し物足りなかったようですが、
    春を感じさせてくれるすてきな絵本でした。

    投稿日:2021/05/03

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  • 春のメロディ

    春を言葉と絵とのシンフォニーで、子どもたちを包み込む絵本だと思います。
    期待感、開放感、見るものすべてにうきうきしてくるし、風はどこまでも心地よく、夢が果てしなく広がっていきます。
    右ページの少し小さめな絵も、左ページの詩のような文字と一緒になって、メロディアスです。
    歌うように読んで、読んでいる自分も気持ちよくなってきました。

    投稿日:2017/04/16

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  • 本当に聞えてくる

    保育絵本の研究本に紹介されていて読んでみました。
    まずこの絵で日本の絵本だということに、ビックリ。
    どう見たって海外絵本ですよ。描かれている風景も。
    でも聞こえるんです、春の足音が。

    一冊で子どもの寝起きから就寝までの、春の一日を詩のような文章で綴っています。そして この絵。
    うまく絡み合って、春の訪れを五感いっぱいで感じていた自分を思い出しました。
    その風景やにおいや様々なものと共に。
    まだ5歳、町育ちの娘には経験がないのか、おもしろくなかったそうですが、私はたくさんの形なきものが甦りましたよ。
    喫茶店に置いてあるのも素敵かもしれません。

    投稿日:2007/11/24

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