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ジャックと豆のつる」 ママの声

ジャックと豆のつる 作:木下 順二
絵:田島 征三
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:1992年
ISBN:9784593593118
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,295
みんなの声 総数 5
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  • 「木」ではなく、「つる」

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    イギリスの有名な民話、「ジャックと豆の木」を、
    劇作家で有名な木下順二さんが、民話風に再話した作品。
    やはり格調高い文章になっています。
    木下順二さんが「stalk」という単語を、きちんと、「茎」というニュアンスで
    「つる」とこだわりの訳出をされています。
    なるほど、と納得です。
    そして、田島征三さんの迫力ある絵が、臨場感たっぷりです。
    ジャックは不思議なじいさんと、大事な牛を豆と交換してしまいますが、
    その豆はじいさんの言ったとおり、天までつるを伸ばし、
    ジャックは天の家で、宝物を手に入れるのです。
    人食い鬼との騒動は、やはりハラハラドキドキの醍醐味です。
    やはり、知っておきたい昔話だからこそ、こうしたしっかりとした再話で
    子どもたちに届けたいものです。

    投稿日:2011/06/01

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  • 大型絵本だったら良いかも

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    以前から「ジャックと豆の木」の絵本を探していました。
    私はこのおはなしが大好きなので、子供にもよませたかったのです。
    私の好きな田島征三さんの絵なので、期待大でした。が、迫力はあるものの、背景画があまりなく、もうすこし丁寧な細かい絵があったほうが、もっとお話をリアルに感じることができるのでは?と思います。
    子供はつるが天まで届いたところに一番反応していましたね。子供の想像力ってすごいなあ。

    投稿日:2007/12/06

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