「福音館書店の日本の昔話かるた」 みんなの声

おばあちゃんが孫にとくれました。
日本の昔話のかるたですが、娘はまだあまり昔話を知らなかったかな。
というか親のわたしもあまり日本の昔話って知らないです。今度いっしょによんでみようかなという気になりました。
かるた本来の遊び方とはまだちょっとはずれた遊び方をしています。あいうえお順に並べたりといった感じ。

お店で見かけて、思わず購入しました。
昔話がかるたになったなんて！
しかも福音館書店さんから発売されている！これは買うしかないでしょう。
絵も素敵ですし、読み札もよかったです。
ただ１点、娘はまだ昔話を少ししか知らなくて、かるたを読んでもピンとこない様子でした。
ある程度、昔話を読んだ後で遊んだ方がよかったようです。

図書館で赤羽末吉と検索していたら、このかるたが出て来ました。

なんと図書館で貸出ができたので借りて来ました。

このかるた、小澤俊夫さんと赤羽末吉さんのコンビの『日本の昔話』シリーズが元になっています。

こんなかるたがあったんですね。

今まで知りませんでした。

日本の昔話の文と絵の最高峰ともいえるお二人のコンビということで、なんとも豪華ですよね。

しかも、今も入手できるとは。

早速家族でも楽しんでみましたが、とても楽しかったです。

『日本の昔話』シリーズ、まだすべては読んでいませんが、このかるたをきっかけにもう一度読んでみたくなりました。

お正月にかるたでも昔話の世界に浸ることができるこのかるた、お薦めです。

お話がかるたになっているのでおもしろかったです。

読んだことのあることの本が、かるたに出て来たのでびっくりしました。

家ぞくでやってみました。ぼくが一番たくさんとれました。

とても楽しかったので、お正月にもやってみたいです。

読んだことがあるお話が多かったし、どの本がかるたになっているかもわかりました。

絵も赤羽すえきちだとわかりました。