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いーとんの大冒険」 みんなの声

いーとんの大冒険 作・絵:なばたとしたか
出版社:ロクリン社
税込価格:\1,540
発行日:2007年12月
ISBN:9784907542061
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,272
みんなの声 総数 23
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  • 大切なものはなに?

    こびとづかん、にはまっている我が家の子供たち、特に6歳小学一年生の娘は大好きなので、こちらもとで気に入ったようです。少しお話が長いので、読み聞かせは大変ですが所々笑えるところもあって面白かったです。本当に大切なものにいーとんが気づけてよかった。

    投稿日:2023/08/20

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  • 奥が深い!!

    ふざけた絵本だと思っていましたが

    なかなか奥が深くてよかったです。

    一番大切なものって

    本当にみんな理解できているのかな?と

    考えたくなる内容です。

    目の前の欲におぼれて、大切なものを

    なくさないようにと思いました。

    親子で読んでほしいです。

    投稿日:2018/10/10

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  • 大切なもの

    「こびとづかん」よりもストーリー性が強く、読んだ後の満足感も大きかったです。大切なモノは無くしてから気づくとよく言いますが、この絵本はいーとんがハラハラドキドキの大冒険をしながら、大切なモノに気づいていくという、笑いあり、涙あり、の大人も考えさせられるストーリでした。
    強烈な個性を感じるタッチの絵で、好き嫌いはあると思いますが。

    最近は絵本より児童書を好んで読んでいる娘ですが、
    この絵本は考えさせられるストーリで1年生でも十分読み応えがあると思います。逆に幼稚園児には少し難しいかなという印象です。

    投稿日:2013/11/26

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  • とっても素敵な絵本

    近くで「なばたとしたか原画展」をやっていたので、家族で行ってきました。私は「こびとづかん」は、ちょっと不気味で気持ち悪いなあと思っていたのですが、このいーとんが可愛くて購入しました。

    結果、大正解。とーっても素敵な絵本でした。失って初めて気付く大切なもの。そして、友達のために犠牲になれること、とても心が打たれました。ちょっとした下ねたもありで、娘達はケラケラ笑っていました。

    こびとづかんで敬遠していた人も、この絵本は気に入ると思います。またなばたさんに物語を出してほしいなと思います。

    投稿日:2012/12/31

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  • お気に入り作者

    子供は気づいていなかったのですが、この絵本の作者は大好きなこびとづかんの作者さんと一緒です。なのでうちの子に読んでみようと思ったのですが、これもとっても気に入っていました。子供も気に入っていたのいですが、オバァーニーさんといううさぎのおばあさんのキャラがとっても面白くって大笑いしていました。

    投稿日:2012/11/25

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  • 身近にあるからこそ、大切なもの

    『こびとづかん』の作者でもあるなばたとしたかさんの作品が、他にもあると絵本ナビで知った私。
    娘に教えてあげると、学校の図書室で借りてきました。
    なんでも予約しないと手に入らなかったそう。
    やっぱり子供に人気があるんだなぁと感心させられました。

    ページを開くと『こびとづかん』同様そのキャラクターの濃厚さに圧倒されましたが、読み始めるとどんどんいーとんの世界に引き込まれていきました。

    お手伝いからの帰り、こぶた(?)のいーとんがペットのプイドルと歩いていると、怪しげなおじさんに出会います。
    「なんでも欲しいものが木になる種『カナイダネ』はいらないかな。願いがかなう代わりに、君の一番大切なものがなくなるけど、それでもいいかい?」
    いーとんは喜んでその種をもらい、ケーキがたくさんなる木をお願いします。
    でも、一緒にいたはずのプイドルがいなくなって…?

    絵本はそれほど厚くないのに内容はぎっしりで、まさに大冒険と呼ぶにふさわしいお話でした。
    いつも身近にいるからこそ気がつけなかった一番大切なもの。
    それに気づいた時いーとんは、大切なものを取りもどすため危険な冒険の旅に出るのです。
    ラストではほろりとさせられるシーンも。
    読んで納得の冒険活劇でした。

    脇役として一瞬しか登場しなかったキャラクター達も、個性たっぷり。
    また違うお話の主人公として登場してくれないかなぁ。
    個人的には、オバァーニーさんの若い頃のお話なんて読んでみたいですね。

    投稿日:2012/11/01

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  • 強烈な絵に釘付け!!

    この本を見つけた時、最初に釘付けになったのは1歳の息子でした。絵を見てニコッ!と笑い、声を出して喜んでいました。次女も好きそうな本だったので早速購入をしました。案の定、次女・1歳の息子にも好評でした。絵を見て感じるのと実際読むのとでは全然違い、ギャップを感じました。『本当に大切な物』、『勇気』、『人を思う心』を考えさせられる本で、なかなか奥の深い、得をした気分になってしまう本でした。それでも所々にユーモアがあり十分に読み応えがある一冊です。

    投稿日:2012/06/07

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  • こびとづかん好きにはおすすめ

    三歳になったばかりの息子は、なばたさんのこびとづかんにはまっており、こちらもいつかは・・・と思ってましたが、試し読みを息子に見せたら早速喰いつき、何度も試し読みさせられて即購入でした。届くのをすごく楽しみにしていて、届いた時は玄関先でせがまれて、すぐに読みました(#^.^#)内容は・・・なばたワールドで面白い。こびと好きには必見です。

    投稿日:2012/05/26

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  • 意外に深いです。

    なばたとしたかの原画展で、『いーとんくん』に出会いました。
    原画の解説?を原画と一緒に読み進んで行くと、息子が原画に釘付けに!! あまりの釘付けっぷりに、帰りに絵本を買って帰りました。

     お話は、怪しい男から、ねがいのなる木の種をもらった いーとん君が、種を植えると、大親友がいなくなってしまいます。いーとん君は親友を取り戻す為に旅に出ますが… 
      日常で忘れがちな一番大切なものとは何か?親にも考えさせてくれるような笑いあり、涙ありの作品です。

    夜、ベットで絵本を読み終わると…

    息子 「願いのなる木の種をもらったら、ママはどうする?」
    ママ  「宇宙人に会いたいって言う」
    息子 「そんなのことして、俺がいなくなったらどうするのー!!」

    と、息子を号泣させてしまいました(TwT。)
    でもその時、『ママの一番大切なもの=息子』ってことを息子がわかっている事がとても嬉しく思えました。

    投稿日:2012/05/16

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  • こどもってこういうネタは

    おならとか子どもってこういうネタは好きですね。
    ちょっと長いストーリーです。

    でも、ちょっぴり下品なネタ満載のストーリーは
    男の子にははまるかとは思います。

    画風は好き嫌いあるかもしれませんが、子どもは夢中で
    何回も読んでいました。

    投稿日:2011/07/11

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