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そらのきっさてん」 せんせいの声

そらのきっさてん 作:くまくら珠美
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:2021年10月21日
ISBN:9784652204580
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,452
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  • まず表紙に心を奪われました。キリッとしたブルーの目。でもなんだか全てを包み込んでくれるような存在。もうそこから始まりです。
    初回読んでストーリーに泣き、2回目はその絵と文に深く愛情を感じて優しさに涙しました。私は3回目で、あ、と気付きました。表紙から見返しまで隅々見て下さい。
    とっても素敵な一冊。感謝します。
    うちに居たハナちゃんも羽付けてここに行ったかな。JAZZ聴いてるかな。

    投稿日:2021/11/25

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  • 猫が好きな人に

    • 繭玉さん
    • 50代
    • せんせい
    • 埼玉県

    そらのきっさてんで働いているのは主人公の飼い主さんが過去に一緒に暮らしていた猫の雪男です。彼は話すことができませんが、下界で命を失ったり、わけあって迷い込んできた犬や猫に彼らを癒すメニューを提供しています。そらのきっさてんでは他にも下界での命を終えた猫たちが働いています。そこを訪れる犬や猫と主人公が織りなす優しくてちょっと切ない物語です。

    猫の好きな人、猫を飼っている人に読んでもらいたい大人の絵本です。そらのきっさってんで与えられる癒しに涙がほろっとしてきます。青を基調としたくまくらさんのイラストも美しく、料理も美味しそうで何度も読み返したくなります。主人公のつぐちゃんは同じくまくらさんの作品の「ほしのこんぺいとうハンター」から連動していますので、そちらを先に読まれるとよりこちらの作品が楽しめると思います。

    投稿日:2021/11/11

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