やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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5件見つかりました
四国にある大きい岩と小さな岩が並んでいる小さな島の伝説の話。 大昔、土佐地方に嵐で大波が押し寄せたとき、 勇敢な鬼が村を救ったというお話です。 この話に出てくる鬼は、とっても心優しくとても思いやりがあります。 その子供も泣き虫で、ほんとに鬼らしく無い鬼の親子す。 この紙芝居を読んで、勇気とか思いやりとか、大切なことを考えさせられるお話でした。 小学校の読み聞かせでも読んでみようと思います。
投稿日:2008/04/19
高知県に伝わる心暖まる民話です。 嵐に苦しむ漁民を助けるために、海を目指していく姿は、とても勇壮です。 母鬼がいないだけに、鬼と小鬼の絆も微笑ましく感じました。 二俣英五郎さんの絵も、人情味があって、心に響くものがあります。
投稿日:2017/08/16
大きくて怖いと思われている鬼が 海が荒れて村人が困っていることをしり 嵐の日に大きな岩を担ぎ海に出ます 自分勝手で乱暴で・・という鬼のイメージを覆す絵本です 「島ひきおに」と似たような意外性を感じ引き込まれてしまいました 命を落としてまでという覚悟は なかなか共感まではしないけれど 困った人を助けようと勇気を持って行動する強い男として 息子の目には映ったようで 何度も読んだ挙句、男は強くて優しくだね!って言ってました
投稿日:2011/12/19
子どもが自分で選んで借りてきた紙芝居。 私もどういうお話だろう?と思いながら読み聞かせてましたが、優しい勇気ある鬼の親子のお話で、結末には感動しました。 昔話の口調なので子ども達も珍しく静かに聞き入っていました。 優しい気持ちが伝わったと思います。
投稿日:2009/07/02
四国の土佐に伝わる、嵐の夜に波から陸を守ろうと自ら海の中に害って行った鬼のお話です。 子鬼を守りながらも海に入っていく姿に、毎回読んでいてウルウルきてしまいます。。。 昔話ならではの語り口調が多い紙芝居ですが、3歳〜5歳までの子がすぐにお話に入り込んでいました。 集中して見ている静けさが印象的な読み聞かせでした。
投稿日:2008/02/26
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