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紙芝居 これはりんご」 みんなの声

紙芝居 これはりんご 作:中川 ひろたか
絵:和歌山 静子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:1997年09月
ISBN:9784494087600
評価スコア 4
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  • 色々に使える紙芝居

    しりとりで遊ぶ紙芝居だと、最初にタネ明かししてしまうとそれまでなのですが、それを内緒にすると脳トレ紙芝居に使えます。
    リンゴから始まってリンゴで終わる紙芝居ですが、その間に何が出てきたでしょうか?
    高齢者施設で使おうと思います。
    しりとりだと気づいてもらうのも面白味、どんどん文を重ねて煙に巻くのも面白味です。

    投稿日:2023/01/22

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  • 和歌山静子さんの絵は線がはっきりしていますし、
    色彩も小さなお子さんが最初に認識するといわれている赤や緑、黄色などを多く使われていて、とても見やすいです。
    脚本は中川ひろたかさん。期待していた以上に楽しい参加型でした。

    同じく中川ひろたかさんの「しーらんぺったん」(世界文化社)を持っていて、これはよく幼稚園や学校にもっていって読むのですが、これと、似た感じのところがあり、
    しりとりっぽいような積み上げ話っぽようなところが、ものすごく好みの作品でした。
    練習して、今度ぜひ演じてみたいです。

    投稿日:2019/11/08

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  • よく考えましたね

    言葉遊びというか、つなげていく言葉遊びです。

    最初はりんごがでてきます。

    次はりんごのすきなゴリラ。

    りんごのすきなゴリラのラッパ。

    というように、出てくる単語だけだとしりとりなってますが、

    その単語どおしをくっつけていって一つの文になっていく。

    どんどん言葉がつながっていくので、

    最後の方は、もう何が何だか・・というくらい長文になります。

    最後までいって、また最初につながるので、

    続けて読んでもおもしろい。

    絵だけをみて、しりとりにしてもおもしろいです。

    投稿日:2012/12/12

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  • 1歳児でも楽しめました!

    • 波音さん
    • 20代
    • せんせい
    • 山形県

    対象年齢は3歳〜なので、言葉の意味を理解するのは難しいかもしれませんが、はっきりしていてユーモアのある絵なので、子どもたちも注目するし、「これなんだ?」とやりとりを楽しみながら小さい子でも十分見られる紙芝居だと思います。

    投稿日:2008/02/12

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