「紙芝居 コッコおばさんのおいしいレストラン」 みんなの声

５歳の娘は紙芝居が大好き！
娘の影響で私も以前はあんまり手にしなかった紙芝居を
最近よく一緒に手に取るようになったのですが、
この紙芝居は今まで見た中でもとっても面白いんです！

コッコおばさんのおいしいレストラン　という題名ですが、
まさにそのとおり。
お料理上手なにわとりのコッコおばさんが森に開いているレストラン。
でも用事で数日不在にすることになり、
その間、ほかの動物の仲間たちがコッコおばさんの代わりに
厨房で腕をふるうことになったのですが・・・。

と、ここで次々に出てくる動物たちの、
それぞれの特徴をとらえたトラブルが、
とーっても笑える！
お料理を待っているお客さんにはお気の毒ですが、
待ってました！と手を叩きたいハプニングです。

もちろん最後はコッコおばさん、ちゃんと戻ってくるので安心ですが、
読んでる私も見ている娘も紙芝居にすーっと引き込まれていった、
そんな楽しい面白い紙芝居です。
楽しめること間違いなし！

コッコおばさんシリーズの紙芝居です。

レストランを留守にして、森の動物達に任せてます。

そこからがとってもおもしろい。

みんなが交代して店番をしてくれますが、

それぞれのキャラクターが生かされています。

くいしんぼうのぶたさん、口がおおきなかばさんなど、

まだまだいろいろでてきます。

みんなが一所懸命、店番をしようとするところが

よかったと思います。

それにしてもコッコおばさんの作る料理、

とってもおいしそうです。

大忙しで駆け回るコッコおばさんが印象的です。

３歳次女が図書館で選んだ紙芝居です。紙芝居って楽しいですね。いつも隣り合って読む絵本とは違い、向かい合って読むので、子供の表情がよくわかる。

このお話はおいしいレストランのコッコおばさんが田舎に帰ることになり、お友達が順番に代わりを務めるんです。でもみんなうまくいかず。でも、こうやってみんなで助け合うってすばらしいことですね。困ったことがあったとき、コッコさんのお友達のように助けてあげられる子になってほしいです。

娘が好きで何度も図書館で借りている紙芝居です。
お料理がとっても上手なコッコおばさんが開いているレストラン。
ある日、田舎から手紙が来てしばらくの間、お店を森の仲間たちにお願いすることに・・・。
次々に「私にまかせて！」と張り切って料理をしに動物たちが来るのですが、みんなみんな失敗ばかり・・・。
娘のお気に入りの場面は、カメさんがエビフライを作るところ。
あまりにもゆーっくりマイペースなカメさんが面白いようです。
仲川道子さんの絵が子供にも馴染みやすく、お話も簡単で分かりやすいです。幼稚園児くらいにぴったりだと思います。