お正月が やってくる(ポプラ社)
お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。
トラといっしょに(徳間書店)
美しいイラストで描いた心に残る絵本
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2件見つかりました
同じタイトルの絵本はたくさんあるけれど、レトロな優しい感じのする表紙に惹かれて読んでみました。 新潟県の言葉遣いで書かれた文章なので、ゆっくり語りかけるように読めば、囲炉裏端でおばあちゃんが話してくれてるみたいです。 内容はみんなが良く知っているはなしですが、じさまとばさまが自分の家のどまねずみだけではなくて、となりのちょうじゃどんのくらねずみにまで、貴重なお米を惜しげもなくつかい、ごっつぉうしてあげる場面が、またまた心に沁みました。 小学校の1年生の読み聞かせでも、落ち着いた表情で聞いてくれました。
投稿日:2008/02/04
最近昔話を意識的に選ぶようにしています。 子ども達にとってはやはり、知っておいてほしいお話だからです。 ねずみ年にちなんで選んでみました。 貧乏な老夫婦の土間に住むこねずみ。 ある日、長者の家のおおねずみと相撲をしているところを見たじさま。 息子のように思っているこねずみのために、なけなしの米でもちをついてやるのです。 すもうの様子がデンカショ、デンカショ、と民話らしく語られます。 いろいろなバージョンがありますが、新潟県松代町での再話だそう。 方言がやや難しいですが、それだけ味わいもあります。 そして、二俣英五郎さんの絵の雰囲気がいいです。
投稿日:2008/01/11
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