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くろねこかあさん」 じいじ・ばあばの声

くろねこかあさん 作・絵:東 君平
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1990年01月
ISBN:9784834010183
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,434
みんなの声 総数 81
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  • シュールな絵本です

    昔、子ども用の絵本で、モノクロで、こんなにスマートなデザインの絵本って少なかったように思います。シンプルで洗練されたデザインだから、いつの時代でも、楽しめるのかなと思います。お話(言葉)もいいですよね、この絵本。

    投稿日:2019/03/13

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  • 楽しい響き

    語呂がよく、6匹のこねこのようすがかわいいです。
    音読すると、何かを思い出します。
    この雰囲気はマザーグースの詩のように、軽やかな感じがします。
    メロディを即興でつけて読んでみると楽しいです。
    くろねこかあさんはおっとりしていて、でもしっかり6匹のこねこを
    育てています。
    くろねこぐみとしろねこぐみはいつも3匹づつで行動します。
    しろねこぐみはおりこうさんぐみ、くろねこぐみはちょっとどじでやんちゃな印象で、心配でかわいいです。
    シンプルな絵がわかりやすく、たのしい絵本だと思います。

    投稿日:2017/04/06

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  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    2歳の孫へ読んでやりました。普段カラーの絵本を見慣れている私達にとって白と黒だけの色の世界がとても新鮮でした。文章もテンポ良く読めるし、簡単なので2歳の孫も飽きずして聞いてくれていました。何より白と黒の猫達の様子が孫はとても気になったようです。たまには白黒絵本も楽しいな、と思いました。

    投稿日:2010/10/25

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  • 黒に興味

    黒いものにやたらに興味を持ち、暗がりにも好奇心を持つ孫です。
    案の定、やっぱり黒が大好きな孫です。
    文章もリズミカルで、読みやすく心地良い響きです。耳にも心地良く聞こえると思います。切り絵もおもしろいです。白黒は、大胆で、ダイナミックな魅力があります。ひきつける魅力があります。くろねこかあさんの優しさにもふれます。黒猫の元気なところ、表情もおもしろいです。

    投稿日:2008/11/07

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