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おおきなのはら」 みんなの声

おおきなのはら 作:ジョン・ラングスタッフ
絵:フョードル・ロジャンコフスキー
訳:さくま ゆみこ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年
ISBN:9784895726276
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 4
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  • 動物たちの親子が紡ぐ数え歌

    『Over in the MEADOW』が原題。
    このMEADOW(草地)のニュアンスも味わいたいですね。
    野原のそこここの動物たちの親子の様子を描いてあります。
    注目は、お母さんが子どもたちにいろいな提案をして、
    子どもたちが得意げにやって見せる光景。
    お母さんの優しいまなざし、子どもたちのドヤ顔、それを包み込む自然の美しさが素晴らしいです。
    だんだんと数が増える、一種の数え歌風になっていることもポイントです。
    いい塩梅の繰り返しとなっており、心地良いです。
    『川はながれる』の絵で気になっていた、ロジャンコフスキーの絵ということでセレクト。
    やはり、その味わいは同じです。
    幼稚園児くらいから、ゆったりと味わってほしいです。

    投稿日:2020/07/03

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  • 動物の親子で、数えてみよう

    大きな野原にいる動物の親子で、数を数えられますね。
    一匹ずつ増えていく子供が、どの動物の子もかわいらしかったです。
    絵は、とても丁寧に描かれているなと思いました。
    一番終わりの絵では、狩りの場面も見られて、かわいいだけでなく自然の厳しさも感じました。

    投稿日:2013/03/27

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  • 動物の親子

    1〜10までの数え歌が、動物の親子の登場で優しく奏でます。

    数を覚えるのも自然に、動物の親子と一緒に覚えられます。

    別荘地に行って、広い草原、広い野原がどこまでも続いてるようです。

    庭のテラスのゆり椅子に座っておばあちゃんから、数え歌を聞いている

    ような気持ちになれます。

    子守唄のように聞こえます。

    遠い遠い昔に教えてもらったような記憶にと錯覚する楽しい絵本でした

    投稿日:2010/06/29

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  • 光村

    光村図書の作品だったのでこの絵本を選びました。赤色が効果的に使われている表紙が美しく気に入りました。動物の毛並みが本物のように描かれているのが素晴しかったです。様々な動物が登場するので楽しく読む事が出来ました。動物の親子の関わりが愛に満ちていてうっとりしました。優しい気持ちになれる絵本でした。

    投稿日:2010/06/27

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