「あめぽったん」 なかなかよいと思う みんなの声

あめあめぽったん、かわいく、リズムよく、子どもが雨を楽しむようすがつたわります。楽しい雨の一日をかいた本です。
ほんとになんで、子どもって雨が好きなんでしょう。ほんとにいつも楽しみすぎなくらいです。
うちの場合は、ぽったんと落ちて来た雨を、豪快にばしゃばしゃっとしてしまいますが。。。

１歳児クラスでちょうど雨が降っていたので読んでみました。

居残りの時間帯で、担任ではないので興味を示さない子もいるかなぁと思ったのですが、人見知りもせず、嫌がりもせず（笑）。
小さいサイズの本で絵も小さめなのがかえって注目を集め、細かいところにも気づいて「でんでんむしむしー！」「かえるさん！！」「かさー！！」などと見つけたものを口々に教えてくれました。

文章もリズミカルで繰り返しのある言葉が心地良いです。
お子さんと雨の日にお部屋の中でゆったりと楽しめる絵本だと思います。

ぷくちゃんシリーズでお馴染みのひろかわさえこさんの楽しい雨の絵本。
あめあめぽったん あめぽったん。
リズミカルな文章と、次々出てくる雨の生き物たちがかわいいです。
これから雨の季節ですが、あめぽったんを思い出したら憂鬱な気分が少しは晴れてくれそうです。

３歳の娘が図書館から借りてきました。

娘は、傘大好き、レインコート大好き、長靴大好き！
お気に入りの雨グッズをそろえて、雨がふるのをずっと待ってますが、
でも雨は大嫌いなのです。

この絵本の主人公ほど雨を楽しめない娘。
最後、てるてるぼうずに「明日雨にしてー」と頼んでいる姿を見て、
「やだよ！」と叫んでいました。

雨はイヤだけど、
でもしょうがないよね。
だったらせめて楽しむしかない。


雨続きの梅雨、前向きになるためにおすすめの一冊だと思います。

かわいい絵本ですねー。ひろかわさんの絵本って好きです。
小さい子が雨を楽しむ様子がよく描かれていると思います。
ぽったんと雨がこどもの頭の上に落ちるところとか好きです。
ぽったんという音がリズム感良くて幼いこどもに良さそうですね。

『雨』とか『かさ』とか単語を覚えたので

そういうのがテーマの絵本を探してました。

この絵本は小さめの大きさで、いいですね。

かわいらしい女の子が主人公ですが、

それもまたいいです。

いつも娘に話すとき、雨の表現を「あめ　ザーザー」と言っていた
のですが、この絵本のように「あめ　ぽったん」だと雨に対する
思いがまた変わってくるように思います。
梅雨の時期も楽しく過ごせそうになる絵本です。

リズムあってなんか丸い感じがする本
色使いもはっきりしていて見やすいです
これからの時期、雨が降ったときに外を見せながら
是非読みたいなぁって思ってます
娘の反応は普通ですが私的には好きな本ですね

雨の好きな生き物達が次々と出てきます。
特にかたつむりとかえるが出てくるところがお気に入りです。
かたつむりが出てくると、指をぐるぐるまわしています。
かえるが出てくると、ぴょんぴょんはねています。
そして「ぽったん」という言葉が大好きで、「ぽったん」と言う度にぴょんとはねます。
「ぽったんぽったん」と言う度にリズムよくはねるので、いつの間にやら前へ進んでいってます。
絵本を読みながらそのしぐさがおかしくてたまりません。

「赤ちゃん・幼児におすすめの良本」と何かで紹介されていたので、図書館に予約して借りてみました。
すっきりと分かりやすい絵もかわいいのですが、言葉のリズムがとってもいい！
五七五調の言葉を、歌のように読んであげると、体を動かしリズムをとって聴いています。あめが、おでこにぽったんと落ちてくる所では、
わたしのおでこに指を「つん！」とあてて”ぽったん”して喜んでいます。ちょうど、おひさまや雨・雪を覚えた後だったので特に楽しんだみたい。子供の興味や不思議を、そっと支えてやれるよう、絵本も選んでみるものよいですね。