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うたが みえる きこえるよ」 みんなの声

うたが みえる きこえるよ 作・絵:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1981年12月
ISBN:9784033271705
評価スコア 4.04
評価ランキング 26,716
みんなの声 総数 23
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23件見つかりました

  • 色がおどっています

     絵本ムービーでみせてもらいました。
     
     ほんとうにバイオリンの音色が「みえる」絵本でした。エリックカールさんの色と、音がぴったりあっていて楽しくなります。
     エリックさんらしい、きれいで複雑な色が、音にあわせて、おどっています。惑星をとびはねたり、海のそこにもぐったり、、、。
     
     音楽と絵本がぴったりあっていて、おもしろかったです。
     絵本は読み聞かせが基本ですが、音楽付きもいいなと思いました。

    投稿日:2014/09/03

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  • 音楽を絵にすると

    文章のない絵本なので、子供と並んで見ました。
    子供も自由にページをめくって、気になる絵は、何度が繰り返し見ていましたね。
    耳で聞く音楽を、目で見る絵にすると、こんな感じになるのでしょう。
    見る人によって、たくさんの解釈ができそうですね。

    投稿日:2012/11/01

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  • ちょっと変わった字のない本

    絵のみで音を表現する本でした。「この場面は、どんな音が聞こえてくると思う?」と聞いてみると、「ぽとんぽとんじゃない」って言ったりと、子供の想像力が聞けてとってもたのしかったです。

    投稿日:2011/10/02

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  • 1度は読みたい

    さすがエリックカールの絵本といった内容で、とても新鮮な絵本です。

    言葉は全くなく、絵を見て、色を見て、読み手がイメージした音、内容が自分の中で作られていく内容になっています。
    感性を刺激される絵本です☆

    投稿日:2010/07/30

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  • 難しい

    エリックカールが好きな娘に、図書館で借りてみました。
    家に帰り、読んであげようと絵本を開いた私は、・・・となりました。
    早く読んで!!とせかす娘にどう説明すればいいのか?
    絵だけをみる絵本なんだってと言ってぺらぺらめくりましたが、
    娘も・・・となっていました。

    この絵本を読んで、素晴らしい音楽を聴いた感覚になる人もいらしゃるのですから、私に芸術的センスが全く無いのでしょうね。
    娘にはこういう感性も持ってほしいと願いはするものの、
    もう返して良いよと言われました。
    幼い子にどう働きかけていいのやら、難しいです。

    投稿日:2010/02/12

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  • 絵本としいうより画集

    • くんちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、男の子3歳

    これはビデオで持っているのですが、絵本よりも断然いいです。
    旋律を口ずさみつつ絵を眺めるにしても、どこの旋律がどのページに相当するのか。またエリック・カールの指定したヴァイオリン・コンチェルトでなくてはいけないのか。絵本としての楽しみ方が難しいと思います。どうしても紙の媒体にこだわるなら、CDをつけて、各ページに楽譜も載せるくらいの心遣いがあったならと思います。

    単に画集として、色や絵の躍動感を楽しむ分にはよいのではないでしょうか。

    投稿日:2009/03/01

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  • 不思議な感覚です

    モノクロの伴走者が出てきて
    音楽を奏でる、コラージュの色使いは
    とてもきれいです。

    どんな演奏か、感じるのは少し難しいと思いました。
    それは楽しそうだったり、悲しそうだったり
    受け取り方は人それぞれで。
    それでいいんだろうなあと思った本です。
    エリックカールの独特さがでていますね。

    投稿日:2008/09/23

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  • おもしろい試み

    • オナミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子0歳

     絵本といえば、絵に文章。
     子供を膝に抱いて、読み聞かせ・・・。

     ところがこの絵本には、文章がありません。
     『ほら、お花がさいてるねー』的な、絵柄を見て話しかけてあげられるほどの材料も、ほぼありません。

     モーツアルトを流しながら、絵そのものを楽しむ、というコンセプト・・・、とても難しいです。

     さまざまな絵本を読み聞かせてきましたが、こんなに難しい絵本はありませんでした。
     でも、娘は(何を思っているのかわかりませんが)、親が難解だと思うほどもなく、ただ、眺めています。

     うーん、芸術に解説は必要ない、ってトコロ???

     子供なりの感性で受け止めてほしい絵本です。

     ちなみに、『はらぺこあおむし』のDVDの中に、この動画がありました。
     頭の固い私は、こちらのほうが鑑賞しやすかったかな?

    投稿日:2008/02/08

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  • ハミングしながら

    絵だけなので、絵を見ながらその時にぴったりする音楽を自分でハミングしながら見ています。

    音楽を絵で表現してしまう。凡人の私にはできないことですが、見ていると何だか楽しくなってくる絵本です。

    鏡を見るように、楽しい気分の時には楽しいような音楽が、悲しい時に見れば悲しげな音楽が、絵本の中から聴こえてきそうです。

    投稿日:2008/02/08

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  • クラシック曲を感じる世界・・・・・。

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     2006年は、モーツァルト生誕250周年の年でしたが、
    エリック・カールがこの絵本を紹介する時、
    モーツァルトのヴァイオリンコンチェルト作品K63の第一楽章をバックに流すという・・・。
    (カールの作品展の紹介文より)
    さまざまな色がひとつの楽曲を演奏していくなか、ページをめくって、
    鮮やかな絵を観ながら、心に音楽を感じていくという絵本です。
    まさに感性にダイレクトに訴えかけた絵本だといえます。
    子ども達に読み聞かせるときも、カール本人がするように、バック音楽を工夫しています。
    一度実際の音楽を耳で聞いて、絵といっしょに味わうとイメージが膨らむようです。
    次からは、個々の感性の世界で楽しんでいるようです。
    理屈でないところで味わっているのでしょうか・・・?!
    私の場合は逆に、
    子ども達にクラシック音楽に親しんでもらいたい時、利用している絵本です。

    投稿日:2006/12/30

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