3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)
大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、クスリと笑えてちょっぴり泣ける新感覚エッセイ
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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13件見つかりました
色を作る方法だけでなくて、その色をした動物や食べ物などがたくさん登場するので、とても面白いです。混ぜると違う色になるって、子供には新鮮な驚きのようです。 その後もお絵かきのときに「この色とこの色を混ぜてみよう」言いながら、ひとりで色鉛筆の重ね塗りをして楽しむようになりました。 また、ねこちゃんたちの夢の中でピンクの海や金色の木、カラフルなたまごなどが出てくるのですが、青いモノは青く、赤いモノは赤くしか塗らなかった娘が、とても自由でカラフルな絵を描くようになりました。子どもの色の世界が広がったことがとてもよかったと思います。 お部屋に開いて飾っておきたくなるようなかわいい素敵な絵です。
投稿日:2011/10/14
表紙のかわいらしい子ネコたちにひかれて、読んでみました。 ペンキやさんのこねこたちのお話ですが、色について、よくわかります。これは、小さい子どもたちが、楽しく色について学べるのでは。そして、色とりどりの、夢あふれる絵も、本当に素敵です! 是非、復刊してほしいと思います。
投稿日:2022/06/21
とっても可愛いネコちゃんの表紙に惹かれて、図書館で借りてきました。 こねこのブラッシュとハッシュは、ペンキ屋さんです。色と色を混ぜて、世界中にある色を全部作り出そうとします。 赤と白のペンキを混ぜると。。ピンク! 黄色と赤のペンキを混ぜると。。オレンジ! と、様々な色を作り出していきます。 カラフルで、とっても可愛い絵の素敵な絵本です。 1949年に刊行以来、世界中で読み継がれてきた名作絵本ということで、こんな素敵な絵本が70年も前からあると知って驚きました。
投稿日:2020/09/12
かわいいこねこたちが、基本の色をつかって、 いろいろな色をつくりだしてくれます。 幼稚園でたまに絵の具をつかう娘は、 まぜることで、どんな色ができあがるのかに 興味津々。 自分でわかる色もあって、あてっこ遊びのような 感じで、楽しみました。 しかも、それをねこたちがやってくれるので、ねこ好き の娘にはたまらないようでした。 かわいらしい絵本です♪
投稿日:2016/02/29
このお話はかわいいねこの兄弟が色々な色を作って楽しく遊んでいるお話でした。二匹は、緑色を作るためにいろいろな色を作って見ては、絵を描いて、また作って絵を描いてととっても楽しそうにしている姿がとってもかわいいお話でした。
投稿日:2014/10/21
4歳長女が表紙を見て気に入って借りました。とーっても素敵な可愛い絵本です。初めに「THE COLOR KITTENS」と書いてあるんですが、これが洋書のタイトルなのかな?まさにその通り。こねこのペンキ屋さんが2匹でいろんな色を作るお話です。色の勉強にもなります。4歳2歳の娘達と「きいろとあかのペンキで何色ができたかな?」など、会話が弾みました。 これは購入検討リストに入った1冊です。
投稿日:2012/10/21
1949年の刊行ということで、生まれが同年代なので親近感が持て嬉しくなります。60年以上も愛されて世界中で読み継がれている絵本です。色の世界を堪能できます。ねこのブラッシュとハッシュが、緑のペンキを作るまでが画かれています。ペンキの色の名前が書いてあっても字が読めないのに、「どうって こと ないさ。」と、「蓋を 開ければ、赤は 赤。」と二人の言葉に逞しさを感じました。私の祖母も字が読めなかったけれど働くことが大好きで尊敬できる人でした。二人が混ぜて作る色が楽しいし、なかなか緑色のペンキにはならなくてもその過程を楽しんでいる二人を見るのも嬉しく思いました。
投稿日:2010/11/21
違う色のペンキを混ぜて新しい色をつくっていく、ワクワクするお話です。 つくりたい色とは違う色ができてしまっても、そこには新しい発見、新しい喜びがある・・・決して失敗じゃないんですよね。 このネコたちのように、前向きに生きていける子に育ってほしいです。 娘はかわいいネコさんもお気に入りで、「この本楽しいねぇ」といいながらひとりでも読んでいます。 まだクレヨンと色鉛筆しか使っていないけれど、色を重ねてぬったりもするようになりました。 幼稚園に行くようになったら絵の具で思いっきりお絵かきを楽しんでほしいです。「あかあさん、今日はこんな色ができたよ!」なんておしえてくれる日が待ち遠しいです。
投稿日:2008/03/26
2匹の子猫がペンキを使って、色んな色を作り出すお話です。 とてもきれいな挿絵です。 これは何の色・・・と紹介する例が、よくある赤ちゃん絵本とは違ったセンスでうっとりしてしまいます。子猫達の夢の世界もステキでした。 デザインブックのように、大きくなってからもペラペラめくって欲しい一冊です。
投稿日:2008/01/17
学校で、この色は、この色と、あの色をまぜたらできますなんて、教えてもらいました。 でも、大人になって図書ボラで、パネルシアターを作っていた時、5色ほどしかない絵の具を 使っていろんな色を作らなければならなくて、仲間とあれやこれや色を混ぜて作っていました。 思う色が出来たときの喜びようは、みんな童心に帰って大騒ぎでした。 この楽しさを子どもにも体験させてあげたいです。 同じ色でも、混ぜる量で変わっていくし、子どもはいっぱいの発見をすると思います。 マーガレット・W・ブラウンは、子どものことを本当によく知っている作家さんだと思います。
投稿日:2007/06/28
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