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ねずみ女房なかなかよいと思う みんなの声

ねずみ女房 作:ルーマー・ゴッデン
絵:ウィリアム・ペン・デュボア
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1977年03月
ISBN:9784834005400
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 6
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  • 自分で見た星

    うまく言葉にできないけれど「何か」をさがしているいる、ねずみ女房、
    嫉妬深い夫、そして囚われの身のハト、登場人物の設定が絶妙だなと思いました。ねずみ女房は苦労してハトを逃がしてやりますが、ハトはあっさりと飛び立っていきます。でも、ねずみ女房ももうハトのことなど思っていないように見えます。星を見て感動するねずみ女房の気持ちが、つたわってきました。

    投稿日:2020/10/24

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  • ご主人がありながら、子どもが産まれたというのに、かごに入れられたはとのもとに通い続けるねずみ女房の気持ちはなんでしょうか。
    知らない世界への憧れ? 捕らわれたはとへの同情?
    ご主人ねずみに耳を噛まれても、鳥かごに通い続ける姿には恋心さえ感じられます。
    身の危険をおかしてまではとを逃がしてあげたねずみ女房の達成感。
    ご主人から焼きもちをやかれても仕方ないですね。
    大人向けの物語のように思いました。

    投稿日:2016/01/01

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  • 新しい世界

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    夫やこどもたちと暮らす働き者の女房ねずみ。ですが、ときどきガラス越しに外の世界を見ています…。なにかわからなくてもあこがれはあるのだろうなーと思いながら読みました。
    彼女の思いを夫ねずみはあまり理解していないようです。ねずみにしてみれば彼女のほうが変わっているのでしょうか。
    ハトと出会った女房はハトといっしょに外の世界へ飛び出していくのかと思っていました。

    投稿日:2015/09/21

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